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第9話「激突!」

 カンザスの街は、ダムナム=ミナタム直轄地オロールの街の庇護下で軍事的には安定していました。
 しかし、ダムナムは大聖堂落成パーティ後の火事の中で謎の失踪を遂げてしまいました。そのことにより、オロールの街は混乱状態に陥り、ミナタム家はカンザスの街まで手が回らない事態になったのです。
 そこを見据えた“天の射手”ケヴェナルド・レンブルク準男爵は、近くの村々から軍勢をかき集めます。ブレダ王国のダムナム=ミナタムに劣るとはいえ、エステルランドではそれなりの評判を得ている英雄の一人が、このケヴェンです。ヴァルス村領主という地位には過ぎたる量の軍勢がその名声に応じて呼応して集まったのです。
 そして、戦いが始まるのです……。

【本シナリオでの目的】
  1. 殺戮者を倒し、聖痕を天に戻す。
  2. 戦争の被害を最小にとどめる。

【導入ステージ】

『アイン』もしくは『戦闘型PC(アルドール、グラディウス)』
 ヴァルスの村にいます。
 あなたは、領主に傭兵として雇われました。近々、カンザスの街近郊で戦いがあるそうだからです。前線に近い村とはいえ、たかが村の規模としては分の過ぎた軍勢が集まっています。

『アダマスPC』
 カンザスの街にいます。あなたはこの街の領主配下の騎士団に所属しています。まぁ、騎士団といっても50騎ばかりの騎士団ですけれど。そこで、あなたは1小隊(3騎)を指揮しています。

『マーテル(新派)、アクア』
 ミナタム家もどうにかカンザスの街をケヴェンが狙っているという情報をつかみました。ですが、半ば跡継ぎ争いでカンザスにまわすことのできる軍勢がありません。
 そういうわけで、ミナタム家の依頼に応じて“聖女”ヴィフィーナが少数の聖戦士を率いて、カンザスにやってきました。
 あなたは、その聖戦士部隊の一人です。または、その部隊に同行してきました。

『マーテル(旧派)』
 あなたはヴァルスの村の教会に立ち寄ります。そこで、女侍祭に密かに相談を申し込まれます。
 それは、領主から禍々しい気配を感じることがあるということでした。
「この出兵で恐ろしいことが怒らなければいいのですが……」
 彼女は、教会を守る司祭アマルダ(64歳)に代わって従軍して兵士たちの心を癒すことになっているそうです。
 侍祭は、エリッシュ・タミィという19歳の女性です。万が一、クレアータか疑えば、ヴィフィーナの〈隠密〉と対決することになります。

【展開ステージ】
・カンザスの街で聖戦士部隊を指揮するヴィフィーナは影武者です。本人は、ヴァルス軍にエリッシュとして従軍し、兵の士気を下げたり、健康状態を悪化させます。
・ヴァルス軍は、騎兵100騎、歩兵450騎です。
・カンザス軍は、騎兵50騎、歩兵400騎です。
・聖戦士部隊は、歩兵70騎です。

・展開ステージで行軍がヴァルス軍の行軍が始まります。
・戦いは、シナリオが始まって2日後に発生します。
・戦いはPCたちの介入がなければ、ヴィフィーナと聖戦士部隊の活躍により、ケヴェンが討ち取られ、ヴァルス軍は壊滅状態になります。ただし、聖戦士部隊とカンザス軍の騎兵部隊は全滅します。
・ヴィフィーナは、このシナリオで、PCたちを使って、ケヴェンの排除をもくろみます。その場に立ち会って、聖痕を奪うことができれば彼女としては大成功です。ケヴェンの排除ができるだけで、彼女としては大儲けです。そのために、エリッシュとして、PCたちの応援をがんばります。

【データ編】
「PLパート」(PLへ公開可能な情報)
ヴァルス領主 “天の射手” ケヴェナルド・レンブルク準男爵(ケヴェン)
(外観)弓をかついだ優男
(解説)
 自由都市ケルバーにほど近い、ヴァルスの村の領主を務める騎士です。出身は弓兵ですが、剛力を誇った敵将を弓の一射で倒した功により騎士に任命されます。愛馬にまたがり戦場を縦横無尽に駆ける彼を、人はいつしか“天の射手”と呼ぶようになりました。
 現在は平和な村で、穏やかな生活を送っています。時折、知己を招いて行う狩猟会が大の楽しみだとか。

【アルカナ】イグニス=アダマス=エルス
【人種】ヴァルター族  【性別】男    【年齢】32
【身長】180cm 【体重】65kg 【 瞳 】青  【 髪 】金髪
【 肌 】肌色
【ありがちな台詞】
「我が目に映るものならば、必ず射止めてみせよう。何者も、我が矢からは逃れられぬ」

「GMパート」(基本的にはGM用のデータ)
【 名前 】“魔の狩人”ケヴェン
【 聖痕 】イグニス(胸)=アダマス(髪)=エルス(ファミリア)
【能力値】体格:14 反射:16 共感:10 知性:12 希望:7
【 技能 】〈自我〉●● 〈射撃〉●●● 〈騎乗〉●●●
【 武装 】ロングボウ アイアンサイド オープンヘルム
【 特技 】《馬術》《人馬一体》《命の絆》《接射》《馬上弓》《剛力弦》《盟友3LV/ウォーホース》《翼》
【 悪徳 】『狂える断罪者』『神の僭称』
 使徒イグニスの名により、全ての人間は神の罰に値する存在であると唱える。
 人間、特に聖痕者に苦しみ・恐怖・悲しみといった感情を味わわせた上で、殺していくことを使命としている。
【 共振 】激しくうずく
【 異形 】牙の生えた黒き天馬に跨り、血で赤く染まった顔、金色の弓を携えた騎士
【ありがちな[宴]宣言】
「生きる者は全て罪人。我、使徒イグニスの手によりその罪を贖(あがな)うがいい!」

「PLパート」
カンザス領主 “人柄の”チェスター=レガウス伯
(外観)どこにでもいそうなおじさん
(解説)
 特に何といった特徴のない男です。カンザスの街を世襲で治めています。趣味も特になく、なにが楽しくて生きているのか謎とされています。
 自分で特に考えることもなく、部下の進言を次々と採用するその姿を、領民達は「無能」だと陰口しがちです。ですが、部下たちにとっては、だれともいさかいを起こすまいとするその姿を「人柄がいい」と評するのでした。
 ですが、実際は統治もせずに『紋章大典』の編纂・執筆作業に従事しているという噂もあります。

【アルカナ】コロナ=コロナ=ウェントス
【人種】オクタール族 【性別】男 【年齢】42
【身長】163cm 【体重】69kg 【瞳の色】黒 【髪の色】黒 【肌の色】白
(ありがちな台詞)
「家令よ、この件は任せたぞ」「めんどくさいのぉ」

「GMパート」
【 名前 】カンザス領主チェスター=レガウス
【 聖痕 】コロナ(血)=コロナ(爪)=ウェントス(背中)
【能力値】体格:9 反射:11 共感:13 知性:13 希望:10
【 技能 】〈自我〉●●●〈知覚〉●●〈事情通〉●●
【 武装 】ブロードソード、革マント
【 特技 】《支配者の黄昏》《紋章学》《財力》3LV《遠き瞳》《親衛隊》《激励》《人壁》

ヴィフィーナ
 「陋巷にあり」の女性呪術師みたいな感じ。
 データについては、第2話「聖女と仮面と娘」シナリオメモを参照ください。

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