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第5話「赤き追手」セッション後の感想

 ここでは、プレイ直後思ったことをできるだけ素直に書いていきます。

『プレイ日の昼』

 今回は、どうにもいいシナリオのネタを思いつかなかったので、昨年、別のパーティでやってみたシナリオを修正して使ってみることにしました。というわけで、導入とNPCデータだけは準備してあります。
 展開ステージでいかに悪徳を見せて[鎖]を皆に配布するか……、などの演出を考えなくてはいけないのですが……。金曜日に買ってきたゲームがパッケージにかかれている印象よりも、私好みなシナリオ展開だったので、気がつくと、セッション開始予定時刻の1時間まえ。
 シニオン、ジェイクのPLには、このシナリオで使う殺戮者を掲載した同人誌を渡した記憶があるけれど、(この殺戮者を使って)大丈夫かなぁ、とか思いつつ、結局、展開ステージ、対決ステージを準備せずにセッションをすることになったのでした。
 まぁ、学生時代にはシナリオの準備をまったくせずにプレイすることはざらだったことを思えば、いいかな。


『導入ステージ』

 今回は、シナリオメモ通りの順番で導入をしようとします。ですが、マルスのPLさん、また姿が見えません。今回のシナリオのテーマであるPC間対立(これがうまく決まれば、GMはただ見ているだけで話が進むのでシナリオ作成気力がないときにはそこそこ使えます)が発生しにくいではないか!! と慌てるGMでした。
 というわけで、アインからスタートします。崖から人が落ちてくると説明します。
 PL考え中。
 GM曰く「べちゃ、地表に到達しました」
 今回はシナリオにあまり自信のないGMは、それを隠すためかPLに考える時間を与えず、どんどん状況を進めるマスタリングを展開します(PLから「ちょっと待って」という声があれば応じたけれど、そんな声はなかったからね)。ジェイクが登場して、〈手当〉を試みますが、失敗します。《聖光》は逆位置にできる[鎖]がないのでできませんでした。

 続いて、シニオンのシーンを行います。同行者を訪ねると、いないそうなのでティネイシャスにはがんばって登場してもらうことにしましょう。シニオンは前方から逃げてくる子どもたちや、追いかける人々に話しかけて事情を知ろうとしますが、立ち止まって話をしてくれるわけもなく、すれ違ってシーンから集団は退場してしまいます。
 ティネイシャスの番。シニオンと同じように集団と遭遇します。子どもたちを茂みの中に逃し、軍人さんと直面します。そこまででシーンをきります。
 マルスのPLがようやく登場したので、マルスのシーンを行います。軍人さんのリーダーがマルスだと、PLたちに明らかになり、今回はマルスがボスか? と冗談が飛びます。

『展開ステージ』

 まず、ジェイクが崖から落ちてきた女性に《聖光》をかけ、意識を取り戻させ、話を聞きます。アイディラという情報を得ますが、彼女自身の名前を聞き忘れます。
 また、アイン、ジェイクのもとへアイディラたちも登場します。崖から落ちてきた女性のアイディラへの罵る声に対して、子どもたちは女性に対し「この人だれ?」という反応を示し、PLの頭をますます悩ませます。
 マルスとティネイシャスは面会しますが、互いに面識がなく、一触即発の状態に陥ります。それを打開しようと、シニオンが登場します。すると、国教会特殊部隊のチェリヤがシニオン、ティネイシャスの顔を見て、アインがそばにいるのでは? と拘束しようとします。
 チェリヤはマルスに2人の身柄をもらいたいことを告げますが、それに対する反応は、マルスがいきなりチェリヤに斬りかかるというものでした。GMは、「PC的にその行為の理由はあるんかいな?」とびっくりします。
 そんな感じで状況が混乱しているところに、チェリヤと聞いて、アインも登場し、ますます訳わかりません。マルスは、チェリヤを森の中に押し込んでしまったので(《活劇》で派手に飛び込んでいきました)、部下に森に火をつけろ、と命令します。この命令に対して、ティネイシャスが過剰に反応し、《魔術師》《運命の輪》を習得し、トループな兵隊さんを皆殺しします。GMはあまりにびっくりしすぎて、逆位置の[鎖]をプレゼントすることを忘れてしまいます。

 別シーンにしておいたアイン対チェリヤでは、チェリヤが今度こそ、任務を確実に達成させるため、[宴]宣言をします。ここでいきなり、[宴]が始まったことに驚いたPCたちは次々と登場してきます。というわけで、大した恐怖を与えることもできず、チェリヤは2ラウンドほどで倒れ伏します。
 チェリヤの聖痕が森の中に飛んでいったので、ジェイクはアイディラの元へ∵神移∵で跳びます。アイディラが聖痕をつかむところを見たかったようですが、ジェイクが見ることができたのは、薄くなっていく強烈な光の残像だけでした。PLさんからは、ぶーぶー文句がきましたが、奇跡と、奇跡を起こす力を持つ聖痕の移動速度のどちらが速いか、といえばどちらかおわかりでしょう。奇跡かなぁ……。あれ? 私は奇跡よりも光の速さの方が速いと思いましたが、∵神移∵は「瞬間」移動なんですね、ということはジャッジミスをしてしまったようです。今度、丁寧に謝っておくことにします(註:「今度」と「おばけ」は見たことがない、ということわざがあります。それとは別にGMの演出はルールを超越するともあります)。

『対決ステージ』

 どうもアイディラが聖痕を吸収したようですが、そばに子供達の姿もあることで、なかなかPCたちは実力行使に出られません。
 PLたちは、状況を変えるためのアイディアを思いつかないようなので、GMは、崖から落ちてきた女性と、アイディラのそれぞれに川に水を汲みにいかせます。
 崖から落ちてきた女性は、ティネイシャスが追いかけます。アイディラには、他の全PCがついていきます。崖から落ちてきた女性は、最後まで名前を聞かれなかったので、名乗ることなく死んでいきます(でも、アインとアイディラの共倒れを狙う陰謀については語ります)。
 アイディラは追い込まれ、[宴]宣言をします。森を焼いた人間たちへの復讐として、疫病をまいていることも語りつつ、〈秘儀魔法〉でPCを攻撃します。《木霊》の有効な森から離れて川辺で戦ったおかげで、2ラウンドほどで力尽きます。

『総論』

 今回の問題は、チェリヤを殺戮者にしたせいで、聖痕の解放の際に、アイディラが 殺戮者だと判明してしまったことです。以前、プレイしたときには追手に聖痕者はいませんでしたし、崖から落ちてくる人もいません。追手に雇われたPCとアイディラたちを保護するPCの間でのトラブルがあっただけで、大した問題もなく、人間ドラマを行った記憶があります。でも、あのときは、どうしてアイディラが殺戮者だと判明してしたんだっけ?
当時のPLの吸血姫Tさん、霞鱗さん(芸名間違えているような気もするな)など、ここを見ていたら教えてくださいな。
 奇跡(∵神移∵)の処理も間違えたけれど、まぁ、いい勉強になった。

 セッション終了後、ジェイクのPLさんと、ティネイシャスのトループ殺しはやりすぎだね、という話が出てきました。「俺がマルスのPLだったら、ティネイシャス殺してるね」(ジェイクのPLさん)ごもっとも。
 というわけで、次回は、〈朱紅旗〉騎士団の逆襲と聖女のお話にするつもりです。

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