頭 (題 材) (読み札の句) (句の読み方) |
い 源水の横穴古墳群 いにしえの 古墳が残る 谷戸源水 (いにしえの こふんがのこる やとげんずい) |
ろ 小熊の六体地蔵 六道の 迷いを救う 六体地蔵 (ろくどうの まよいをすくう ろくたいじぞう) |
は 愛宕山 春さくら 市民のオアシス 愛宕山 (はるさくら しみんのおあしす あたごやま) |
に 野上がり 煮しめ赤飯 豊作願う 野あがり日 (にしめせきはん ほうさくねがう のあがりび) |
ほ 自然 掘り抜きの 井水に暮らす 幸土屋 (ほりぬきの いみずにくらす さちつちや) |
へ 人増の忠魂碑 平和にと 永遠に誓う 忠魂碑 (へいわにと とわにちかう ちゅうこんひ) |
と 金目川 とうとうと 耕地田うるおす 金目川 (とうとうと こうちだうるおす かなめがわ) |
ち 土屋の里 乳牛の 声ものどかな 土屋の里 (ちちうしの こえものどかな つちやのさと) |
り 尼ヶ滝・尼ケ淵 涼さそう 飛沫をあげる 尼ヶ滝 (りょうさそう しぶきをあげる あまがたき) |
ぬ 友愛 ぬくもりが となり近所の 助け合い (ぬくもりが となりきんじょの たすけあい) |
る 妙圓寺・土屋の弁天 瑠璃光と 弁天さまの 妙圓寺 (るりこうと べんてんさまの みょうえんじ) |
お 高神山 丘の上 土屋城址の 高神山 (おかのうえ つちやじょうしの こうじんやま) |
わ 杜鵑山 和田の乱 行こか戻ろか 杜鵑山 (わだのらん いこかもどろか とけんやま) |
か だんご焼き 書き初めよ 天までとどけ だんご焼き (かきぞめよ てんまでとどけ だんごやき) |
よ 袖切坂(ヨウジ坂) ヨウジ坂 転んだ時は 袖ひとつ (ようじざか ころんだときは そでひとつ) |
た 七国峠 高見台と いわれる名所の 七国峠 (たかんどと いわれるめいしょの ななくにとうげ) |
れ 大乗院 歴史ある 土屋の古刹 大乗院 (れきしある つちやのこさつ だいじょういん) |
そ 三笠川 早田より いずる流れの 三笠川 (そうだより いずるながれの みかさがわ) |
つ 土屋一族の墓 土屋氏の 一族ねむる 五輪塔 (つちやしの いちぞくねむる ごりんとう) |
ね 正藏院(寺分の観音) 願いこめ 安産祈る 観音さん (ねがいこめ あんざんいのる かんのんさん) |
な 熊野神社 名高きは 小熊に鎮座の お熊さん (なだかきは こおまにちんざの おくまさん) |
ら 水呑地蔵・牢坂 乱世に 罪人供養の 水呑地蔵 (らんせいに つみびとくようの みずのみじぞう) |
む 芳盛寺 宗遠の 菩提寺ここに 芳盛寺 (むねとおの ぼだいじここに ほうせいじ) |
う 道祖神 うるわしの 里人守る 道祖神 (うるわしの さとびとまもる どうそじん) |
の 道普請 農道を 集落あげての 道普請 (のうどうを しゅうらくあげての みちぶしん) |
く 墓前祭 供養する 五月八日の 墓前祭 (くようする ごがつようかの ぼぜんさい) |
や ホタル・谷戸 谷戸みどり 土屋の里に ほたる舞う (やとみどり つちやのさとに ほたるまう) |
ま 八坂神社 まつり太鼓 八坂の杜に 鳴り渡る (まつりだいこ やさかのもりに なりわたる) |
け 木舟神社 源平の 戦勝祈る 木舟さん (げんぺいの せんしょういのる きぶねさん) |
ふ おおまん坂 ふるさとの 集落結ぶ おおまん坂 (ふるさとの しゅうらくむすぶ おおまんざか) |
こ 稲荷講 ごちそうを 食べて笑顔の 稲荷講 (ごちそうを たべてえがおの いなりこう) |
え 十二社の地蔵さん 笑み浮かべ 十二社の 地蔵さま (えみうかべ じゅうにそうの じぞうさま) |
て 天宗院 天宗院 降魔の数珠は 宝物 (てんそういん ごうまのじゅずは たからもの) |
あ 愛宕神社 愛宕さん 左右におわす 牛頭 秋葉 (あたごさん さゆうにおわす ごず あきば) |
さ 駒ケ滝 里奥に 水音絶えず 駒ケ滝 (さとおくに みずおとたえず こまがたき) |
き 土屋の里山 金銀の 蘭咲く里山 守りゆく (きんぎんの らんさくさとやま まもりゆく) |
ゆ 座禅川 ゆるやかに 文化を育む 座禅川 (ゆるやかに ぶんかをはぐくむ ざぜんがわ) |
め 七国峠の供養松 名将の 宗遠手植えの 供養松 (めいしょうの むねとおてうえの くようまつ) |
み 里古道 峰の路 沢の径あり 里古道 (みねのみち さわのみちあり さとこどう) |
し 笹竜胆 小中の 校旗に光る 笹竜胆 (しょうちゅうの こうきにひかる ささりんどう) |
ひ 屋代山 琵琶の里 神座す杜の 屋代山 (びわのさと かみざすもりの やしろやま) |
も 土屋の館跡 武士が 住みし土屋の 館跡 (もののふが すみしつちやの やかたあと) |
せ 遠藤原の古戦場 戦乱の 五十塚のこる 古戦場 (せんらんの ごじゅうづかのこる こせんじょう) |
す 子育て地蔵 未来になう 子らを見守る 子育て地蔵 (すえになう こらをみまもる こそだてじぞう) |
京 関口坂・小田原街道 京都から 東へ続く 関口の坂 (きょうとから あずまへつづく せきぐちのさか) |