氣整術での「氣」とは何か
「氣」の実態について研究がなされていますが、未だに結論が出ていません。
何故現代科学でも解明されないのでしょうか。
それは現代科学では未だに解明できるレベルに至っていないだけで、不可思議で胡散臭いと揶揄する人も少なからずおりますが、何れは解明できる時代が来るのではないでしょうか。
私は40年にわたり氣功に携わってきていますが、その中での憶測としての持論としては、「思い遣る心の源」を「氣」と称しているのではないかと思えるのです。
又、「エナジー」として捉えている人もいるでしょう。
これは「自分への思い遣り」や「人への思い遣り」は通じる事(歯車は合う)で、疾病等に何らかの効果をあげる事が出来るのではないでしょうか。
しかし、その氣は強すぎず弱すぎず、適度の強さで有る事が求められるのです。人に送気等した時に強すぎるとかえって違和感を抱いてしまい、弱いと何の効果も得られません。
受け手が心地よいと感じる様な氣を送気等できる様になる事が理想です。
その結果、思いもよらない、時として奇跡ではないかと思える様な効果が現れるのだと思います。
遠隔気功とは
氣功という言葉はかなり知られるようになりましたが、「遠隔気功」となるとマダマダ知名度は低い様です。
では遠隔気功とは何なのかですが、一般的には「遠隔ヒーリング」や「遠隔療法」「リモート気功」等という名称で呼ばれる事が有ります。
氣功療法は通常では対面して行う事はご存じだと思います。
しかし、遠隔気功では当方が離れた皆さんに氣を送るにより、何らかの作用で同調して、氣の乱れや氣が低下している事により体調不良の状態に対し、皆様の氣を整えて潜在能力で有る自然治癒力の向上か改善などを目的とする手法です。
又、近年では代替医療として認められている氣功療法の中でも、遠隔気功は患者さんと対面せずに、遠方からでも効果を現す事が出来ることから、今後は益々注目される事と思われます。
尚、遠隔気功では送気者と相手側との距離には一切影響は有りません。
しかし、離れた所から「氣」を送る事で本当に効果が有るのかも信じられないのが現実でしょう。
私とて遠隔気功が出来る人がいると最初に聞いた時には「本当にそんな事が出来ているのか」と信じられませんでした。
ところが、気功療法を繰り返しているうちに、これは偶然ではなく確かに効果が出ていると確信できるようになったのです。
偶然が繰り返し起これば必然となり、不可思議な事ではなくなるのです。
現代医学ではとても信じられない事が必然的に起きるのは歴然とした事実なのです。
その根拠には、先人がこれまでに当方よりもはるかに以前から多くの人によって遠隔療法として行われ成果を上げております。
只、それらの遠隔療法の根拠が、宇宙エネルギーや神様が云々と言う理解しずらい理論なるが故に違和感を抱いてしまう人が少なからずいる事でしょう。
「有効な事例に一部」には、思い出すと腹が立ったり嫌な想いにかられる等の怒りや恨み事、忘れたいけど忘れられない等のトラウマを改善する事で体調に改善が現れる事が有ります。
その際にはカウンセリングや催眠療法と違い「原因となる内容」を聞く必要はなく、軽減や払拭する事が可能になる様に指導しています。
遠隔氣功の原理
遠隔氣功が何故出来るのかという疑問ですが、遠隔氣功についても根拠として、近年では気功師の発する「α波」に似た波長の「シューマン共振」が地球を取り巻いているという理論が有る事で、気功師の発したα波が「シューマン共振現象」として遠方の人にでも瞬時に届くのではないかと考えています。
その場合、送気の相手が依頼者の場合は時を同じく送気を受ける事を認識している場合、依頼者自身がリラックスしていてα波を出しているとより効果が現れやすいでしょう。
しかし、送気している時に依頼者が認識していない場合は、それよりも効果は減少する可能性は否定できません。
又、依頼者と送気の受け手が異なるとか送気を認識していない場合はどの様に考えるかというと、写真等により個人の識別が可能な場合は受け手が送気を認識していない場合でも「シューマン共振」で説明できます。
しかし、受け手がかなり曖昧な時には依頼者を透して送気する事で効果が出るのもと考えています。
この「シューマン共振現象」が遠隔氣功としての根拠になり得るのではないかという仮説を打ち出しているのは、おそらく当方が世界初の理論ではないでしょうか。
人間のα波の波長は8~13HZのモノであり、脳が最もリラックスした状態とされています。
ところが、1980年以前は7.8HZでしたが、年々波長は高くなりつつ有る様です、2013年頃には波長が増大して20HZ位までになるだろうと予測している人がいました。
そうなると遠隔ヒーリングのたぐいを出来る人が年々増えて来る事は考えられます。
(「現代ではα波のお波長の検査状況の発表はされていない)
ですから、現在では遠隔ヒーリング等を胡散臭く思っている人達が多数いますが、何れは私達の様に遠隔ヒーリング等が出来ると言う事は、誰もが同様に出来る様になる可能性が有ると言う事で、当たり前のことになるのではないでしょうか。
しかし、その場合は喜んでばかりではいられません、α波の波長が上昇する事は人体に悪影響を与える事も危惧すべきで、心因性の疾患者が増える事が問題となるでしょう。
近年うつ病やパニック障害等の心因性の患者さんが増えつつある事は、それらに繋がっている可能性が有るかも知れません。
尚、気功師等の中には電話機を使って受話器から発する電波を利用して遠隔ヒーリングを行っているという説明をしている人がおります。
しかし、シューマン共振現象を踏まえた理論が正解だとした場合は、受話器を通じて遠隔療法が出来ると言う理論は成り立たなくなります。
その理由としては、α波が「8~13HZ」に対して、電話で使用されている周波数は「数KHZ帯やMHZ帯」なので電波を使って行う事としては電波でも全く別物で有り、脳のα波に同町する事は不可能だと言えるからです。
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外気功の「氣」の実態についての論文を先般開催された「世界気功フォーラム2007」で発表しました。
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