渡辺順子ホームページ

議会報告のバックナンバー一覧へ戻る

渡辺順子の議会報告No.4

大磯町も新年度を迎えました

入園式や入学式を迎え子供たちの元気な声が聞こえてきます。大磯町も新年度を迎えました。平成16年度の予算を審議する予算特別委員会は3月16、17、18、22日の4日間、延べ40時間にわたって行われ、私は委員ではありませんでしたが傍聴議員として全日出席しました。予算委員会での予算案採決は賛成4名、反対4名で可否同数となり委員長採決で可決となりましたが、25日の本会議では賛成13名反対4名で可決されました。

3月議会で決まった主なこと< >内は私の表明

○16年度予算

どこの自治体でも町税や固定資産税の減少で厳しい財政状況におかれていますが、大磯町も例外ではありません。 このたび町が提案した、第3次総合計画にもとづく16年度の予算の特徴は、福祉政策、防災、道路整備、ごみ対策など生活基盤整備が施策の中点になっており、さらに第3次行政改革の一環として行っている、事務事業の見直しや人件費の削減(約1億1,823万円)などが反映された予算になっていると思います。現在町ではこの行政改革を推進するため、町民参加の「大磯町行政改革推進委員会」を立ち上げて、財政状況を見据えた19年度までの事業の見直しを行っています。私はこの点について、計画倒れにならないようにしっかり注目してゆくつもりです。   <私は賛成しました>

重点施策と私の意見

○その他の議案について

◎大磯町第4次総合基本計画構想

町の広報4月号に詳しく載っていましたのでご覧になった方も多いと思います。私は、次代を担う人づくりの形成の項において、「社会の一員としての自覚と責任をもたせる教育」が不足していると思うが、今後その点を考慮に入れてほしいと要望しました。将来人口数、土地利用など実施計画段階で確認が必要だと思います。   <私は賛成しました>

◎議員報酬の引き下げ及び費用弁償の廃止

議員報酬月額は1.07%削減、議会や委員会に出席した場合の1日2,000円の費用弁償を廃止。 すでに10%カットされた期末手当を含め、議員1名約25万4千8百円の減となります。   <私は賛成しました>

私の一般質問ダイジェスト(3月12日午前行いました)

1. 痛ましい児童虐待が増えていますが本町の状況は?

問 虐待は心の傷となって残り、人格形成のゆがみを惹き起こします。本町における相談窓口、通報の状況は?

答 本町の相談窓口は子育て介護課です。昨年度の県中央児童相談所に寄せられた相談件数は123件で、そのうち大磯町ではネグレクトと思われるものが4件でしたが、いずれも大事には至っていません。

問 育児がつらい、疲れると感じる母親の受け皿体制の充実と、虐待を惹き起こす社会の責任についての見解を。

答 現在保育園で行っている一時あずかり保育などを充実させ、育児の先輩に相談できるように地域の協力を得てゆく。子育てが楽しいと思えるような体制作りに取り組みたい。

2.鳥インフルエンザなどで食に対する不安が高まっている。本町の学校給食は?

問 本町の学校給食の基本的姿勢と食材の安全性は、また地場産食材の導入は?

答 給食は安全面と栄養面の配慮を重点とした教育活動の一環として取り組んでいる。地場産食材は平成15年か ら、みかん、きゅうり、ブロッコリー、キャベツなどをとりいれた。これからも種類を増やし積極的に進めてゆく。

問 添加物や遺伝子組み換え食品、献立についての考え方は?

答 心配なものは使わない。野菜、肉は国産を使用。冷凍食品も極力避けている。献立も洋風よりは日本の伝統食 や豆料理などに取り組んでいる。

問 米飯給食時に使用する茶碗が生徒数の半数分しかなく、半数の子供はパンに鯵の塩焼きなどという献立になっている。茶碗数を増やすことは出来ないか?

答 それに伴って、でんぷんを落とす器具や、熱風保管庫も必要となり経費の面で難しい。

ちょっと一言

2月26日議員研修会があり、議会運営や議員心得、一般質問の内容、発言の自由と不自由などについて、予定時間を1時間30分もオーバーする有意義な講義を受けました。私たちが発行している議会だよりについてコメントを求めたところ、これは「議会だより」ではなくて「議員だより」になっていると指摘されました。他市町村を参考にしながら、読みたくなる紙面づくりにチャレンジしようと話し合っています。

掲載記事


Copyright(C) 2003-2004 渡辺順子All Rights Reserved