4年 練習試合(2002.6.1)

試合時間:13時集合、13:40〜、15:00〜(快晴)
試合会場:旭小
参加人数:10名+3年生応援+コーチ3名
試合内容

智瑛、友太がマラソン大会、侑太が足首故障で欠席し10名。
3年生に応援してもらいました。
3年生も大野、松延と練習試合をやりました。

(1)ウォームアップ
@ジョギング&ストレッチ
Aトータッピング
Bボールリフティング
Cドリブル(右、左、インサイド、アウトサイド、足裏)
Dショートパス&ラン
Eミドルパス&ラン
Fシュート練習

<休憩>

(2)vs大野●0:1
得点者:なし。
FW:尚輝、雄司、時憲
MF:航輔、翔、周作B(健B)
DF:直也、裕幹、裕太
CB:真悟
GK:光平
サブ:健B

立ち上がりからCB真悟が引き過ぎてゴール近くにいることが多い。

こちらの攻撃をブロックされ、中盤からカウンターパスを中央に出される。
相手FWがボールをコントロールし、CB真悟をかわし、ゴール前でフリーになる。
シュートがゴール右下の隅に転がり込んで失点、1:0に。

その後は真悟も上がり気味に前でチェックし、裕幹・翔・時憲を中心に早めのチェックがきいてきた。
時折反撃するがゴールを奪うまでにはならない。

前半は0:1。

後半は真悟、裕幹・直人・裕太の守備陣が頑張り、翔・時憲が守備をカバーした。
GK光平も落ち着いてボールを処理し、パントキックも良く飛んでいた。

しかし、攻撃ではなかなか決定機にできない。
結局、は0:1で惜敗。
後半は相手の攻撃をしのぎ切って無失点にできた。

*少しずつサイドBKの直人・裕太がポジションをわかり始めたようだ。
 時折キックも良く飛ぶ場面も出てきた。
 あとは「ボールコントロール」特にトラップをしっかりしたい。
 もっとボールリフティングをやって欲しい!

<休憩>

(3)vs大野△2:2
得点者:翔×2。
FW:尚輝(航輔)、晃亜B(彰浩B)
MF:真悟(雄司)、康祐B(晃亜B[哲生B])、翔、時憲
DF:直也、裕幹、裕太
CB:雄司(真悟)
GK:光平
サブ:航輔、彰浩B、哲生B

晃亜B、康祐B、翔、時憲、真悟を中心に立ち上がりから良く攻め押し気味。
守備では裕幹と雄司・直人・裕太の守備ラインがコースを押さえ、
真悟、翔、時憲がこぼれ球を拾う展開でピンチは少なかった。

しかし、決定機をものにする所までにはいたらなかった。
前半は0:0。

相手陣中盤から右サイドに縦パスを出される。
CB雄司がタッチライン際までボールを追うが相手FWに先を越されて抜かれる。
そのままゴール前まで突破され、ゴール前でショートパスを横に通される。
フリーでシュートを打たれGK光平が防ぎ切れず先制を許す。

CB雄司と真悟をポジションチェンジ。

今度は左サイドを突破されゴール前に短いセンターリングを通され立て続けに失点し、0:2。

あきらかに落ち込んでいたが、裕幹・雄司が中盤でチェックし、CBになった真悟も落ち着く。
GK光平のパントキックもよく飛び、だんだん翔・時憲を中心に反撃開始。

中盤で翔が積極的に相手をチェックしボールを奪いドリブル。
右サイドで時憲が「カケッ!」と声をかけてオープンスペースに走る。
翔が落ち着いてスルーパス。時憲につながって右サイドからゴールに時憲がドリブル。
時憲のセンターリングがゴール前に通る。相手DFと競り勝った翔がシュートを決め、1:2。

CB真悟、左右DF直人・裕太とボランチ裕幹が落ち着いて守備で「ディレイ」でき、
ピンチになることがなくなった。
ディレイ:相手の攻撃をゴールと相手の間に入って攻撃のスピードを緩める。
 味方の援護までの時間を稼げる。
 あわててチェック/タックルして抜かれてしまうことがない組織的守備)

さらに反撃。
中盤でのチェックができボールを支配し始め、中盤左から翔が突破。
相手DFに競り勝ってやや強引なシュート。ゴールをとらえ2:2の同点に!
(たくましくなっているな〜!!)

残り時間がわずかになったが勢いがついてきた。

相手ゴールキックをゴール正面で翔がカットしてフリーでシュート。
惜しくもゴール左にはずれた。

しばらくしてタイムアップで、引分け。

*一度は0:2で敗戦濃厚だったが、反撃に転じて2:2。
 その後も惜しい決定的な場面もあり逆転にあと一歩だった。
 4月初めに比べて頼もしくなった。

(4)クールダウン
ストレッチを中心に整理体操。

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