マーラー:交響曲第6番 イ短調
Eduard Flipse & ロッテルダムフィル 1955 Live
(RPO ROTTERDAM PHILHARMONIC VINTAGE RECORDINGS) |
" Mahler 6 & 8 met Eduard Flipse "というタイトルのロッテルダムフィル自主製作盤(3CDs)。
歴史的録音復刻シリーズ " ROTTERDAM PHILHARMONIC VINTAGE RECORDINGS "の第1作目に当たる。
最初の1セットは、ベアトリックス女王へ2010年9月3日に献上された。
このセットのマーラー:交響曲第6番は、1955年6月25日のオランダ音楽祭でのライヴ録音。
今まで聴いたマーラー:交響曲第6番の中では、Adler & ウィーン響(1952年)、Mitropoulos & ニューヨークフィル(1955年)についで3番目に古い演奏。
初出の音盤としては、1955年にPHILIPSからLP(A00297/98L)が発売された。
現在、インターネットのNAXOS Music Library(http://ml.naxos.jp/album/9.80500)からも聴くことができる。
この" Mahler 6 & 8 met Eduard Flipse "のマーラー:交響曲第6番を聴いて感じるのは、とにかく熱い演奏ということ。
全体的に見ると、強弱のアクセントが利いているが、緩急の変化が少なくやや淡白なところもある。
しかし、全力で曲に挑み、最後まで集中力が途切れない。
オケは、上手いとは言えないが、堅実。
指揮に一所懸命に付いて行こうとして、実力以上のものを出しているのではないか。
好感が持てる。
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