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March 23,2018 |
The Complete Mahler Symphonies Liveシリーズ(交響曲第1〜10番)は、マゼールの2002年〜2009年(7年間)にわたるニューヨークフィル音楽監督在任を記念してリリースされた。 販売はmp3のみ。 iTunes、amazon等からダウンロードできる。 CDは発売されていない。 なお、ライナーノートは、ニューヨークフィルのサイトで見ることができる。 この中で、第6番は、2005年6月22〜25日のライブ録音。 マゼールのマーラー:交響曲第6番の録音は、2005年以前には、つぎの2つのCDがリリースされている。 SONY盤(1982年スタジオ録音)とEN LARMES盤(2002年ライヴ)。 第2、3楽章の演奏順は、ともにScherzo→Andante。 第1楽章提示部の繰り返しについては、最初に録音したSONY盤には有るが、2回目のEN LARMES盤では無くなっている。 ところで、今回の録音では、第2、3楽章の演奏順がAndante→Scherzoに変更。 後年のRCO盤(2010年ライヴ)やSIGNUM CLASSICS盤(2011年ライヴ)ではScherzo→Andanteに戻している。 マゼールには、この曲の捉え方に変遷があったのだろう。 また、今回の録音では、第1楽章提示部の繰り返しは「有り」になっている。 この録音は、テンションが高く、かなりの熱演。 歌い回しや盛り上げ方が自然で余裕があり、丁寧な表現に好感が持てる。 円熟味がにじみ出ていて、静かな感動が広がる。 演奏時間(実測)は、SONY盤、EN LARMES盤と比べて、つぎのようになっている。
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