設計への考え




家づくりとは、人それぞれの独自の ライフスタイルをデザインすることだと思っています。
そして、そのライフスタイルに合った空間において、「時の移ろい」や「季節の変化」が 感じられる
住まいを創ることだと考えています。

家づくりにおける私たちの役割は、「建て主の思いを形にするお手伝い」だと考えています。
住まいづくりの主役は住まい手ご自身であって、私たちはあくまでもサポート役です。
私共の仕事は、まずお客様のご要望をすべて引き出すところから始まります。

基本的に「お互いのコミュニケーションを大切にして、 楽しく」をモットーに より良いすまいづくり、
住環境づくりを目指し、長く住み続けられる、住み続けていただける住宅をデザインだけでなく
住まい手自身の自分スタイルを大切にした心地よい住まいの実現を目指しています。
住まいづくりはプライベートな部分にまで関わりを持って設計を行っていきますので お互いの
フィーリングが合うか合わないかは重要な条件の一つになります。

住まいづくりにおいてもっとも大切なことは、住む人と設計者のコミュニケーションです。
私たちはできるだけ建て主の言葉に耳をかたむけ、そして、できるだけ易しい言葉で、
分かりやすく話すように心がけています。納得いくまで、話合いををしましょう。

敷地の形状や眺望などを上手に活かすことで、個性的で豊かな空間が生まれます。
光の方向、風の流れ方、視線の抜け具合・・・敷地の特性をしっかりとらえ、それを活かしていく
方向を見つけることが、その場所にしかない住宅をつくる鍵となります。

心地よい暮らしを支える、採光・通風や断熱性、効率のいい家事動線や収納を計画し
その上で、自然とのかかわり、家族とのふれあい、時の経過を想像しながら、飽きのこない
豊かな住まいを創りつづけていきたいと思っています。

ここちよい空間のために、細かいところまで大切に設計しています。
細部をひとつひとつ考え、丁寧につくっていくことが、生活の背景となる空間の質をきめ、
住まいのここちよさの源になると思います。

日本特有の四季折々の変化を身近に感じられる住まいを考えるべきだと思います。
現代の生活に見合う気密・断熱性を確保した上で、夏の陽射しをカットし、冬は陽射しを取入れ、
窓を開ければ風が自然に流れる家にしたいと考えています。

設計事務所に設計依頼すると、設計監理費用が発生するので、総工費が高くなると 思われますが
ハウスメーカーや工務店に住宅を依頼しても、設計に関する費用は目に見えない形で見積に入っています。

家は買うものではなく自分の家は自分で「建てる!!」意志のもと、私達と共同作業しましょう。
買ったものはあくまで消費物。暮らしの意志は消費物からは決して育まれる事はないと思います。