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現在までの活動 2006年1月    (最終更新日:2006/10 レポート:京)

■ワット・ランカーに慰霊塔が完成

ポンナレットはプノンペン在住の協力者リーヘンさん(20代大学生)に依頼して
ワット・ランカーに慰霊塔を建てました。

カンボジア各地に「慰霊塔」と呼ばれる塔があります。
中にあるのは遺族の遺骨で、ガラス張りの塔で人の目にさらされています。
遺族から見ればこれは慰霊塔ではなく、『展示塔』。
「大虐殺された歴史的事実」を分かりやすく世界にアピールし、援助を受けやすくする、
政治的な道具にされていると感じています。

ポンナレットは純粋に「私の家族と、他にも殺された多くの人々の魂を慰霊したい」という想いから始めた色のない空基金。
その気持ちがやっと形になりました。


完成した慰霊塔。

カンボジアの伝統的なお墓です。






(下写真)慰霊塔の内部には大理石の仏像と、骨壷を安置する棚があります。
四方の壁、天井にはあの世が再現された壁画が描かれています。


お墓のネーム・プレートには
日本語で以下のように彫られています。
 「この慰霊碑は、『色のない空基金』によって建てられました」
 「プロン丘で犠牲となった七千名の方々」

カンボジア語で以下のように彫られています。
 「両親はじめ、コンポン・トム州プロン丘で犠牲となった七千名の方々の魂が安らかに眠れますように」

 「慰霊碑の着工日2005年11月3日(木)」
 「世界中が平和で満ちあふれますように」
 「この慰霊碑は、色のない空基金によって建てられました」