|
娘「ここが未来長屋の遊戯部屋か?」
二人の前にある障子が開けられ、白髪に白髭の男が姿を現す。けして華美ではないものの、質のよい呉服を身にまとっていた。 一茶助八〈口では〉TRPG好き 〜おしごれ編〜 第1回
一茶「これはわしの遠縁の娘のお菊じゃ。ちとTRPGで悩みがあるというのでな、ここに呼んだのじゃ」
一茶は二人を眺めた後、去っていく。
助「で、何を教わりに来たんでぃ」 ■〈おしごれ〉プレイへの3つの難関■
助「第一にルールブックの出版状況というか入手難易度だ。その参考資料にあるとおり、〈おしごれ〉は同人出版――つまりだ、非商業出版なので、一般的な書籍流通に載せられていねぇ」
菊「さきほど、『第一に』と言っておったが、ほかに勧めにくい点があるのじゃな?」
助「最後の第三の点だ。同人のTRPGにありがちなところだが、ディペロップ不足だな。これがプレイには勧めがたいところだ」(註8) 《■世界観とPCの目標■》 菊「貴様、菊を愚弄するか!」 助「てめぇのような女に〈ご令嬢〉なんて似合わねぇ!」 八「なんてシーンはありません、たぶん」 |
[このページの一番上に戻る]
[このコーナーの最初のページに戻る]
[管理人:たまねぎ須永へ連絡]