古物商許可 神奈川県公安委員会第452680003470号


ご来店、ありがとうございます。

うたたね書房は、文芸書、陶芸を中心にした美術・工芸書、それに

ノン・フィクションなどの古書を、

インターネットだけで販売するオンライン古書店です。

どうぞ、ご覧ください。

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サクラの季節
天 候不順は相変わらずで、いやに暖かい2月、すっかり冬に戻った3月ときて、いよいよ4月です。今年の春がどんな春になるのか、考えると恐ろしいようです が、それでも花だよりが聞こえ始めると、心は少し、踊り始めるようです。落語の「百年目」。大店のまじめ一方と思われている番頭さんが、密かに芸者衆なん かを引き連れて花見に繰り出す。隅田川に屋形船を浮かべるんですが、人目を恐れて障子を全部、立てきろうとする。花が見えないから,当然みんなが文句を言 うんですが,そこで「どうせ来年も,おんなじのが咲きますよ」というセリフがあって、私はこの言葉が妙に気に入っていて、この季節にときどき、自分でも 言ってみます。

「うたたね書房」の兄弟サイトの「陶房馬の目」です。川口信二・光子の2人の「やきもの」作品の展示・販売や、作陶展など行事予定や活動報告、陶芸教室のご案内などをのせています。これまで陶房馬の目ホームページ「陶日和」においでくださっていた方も、こちらからどうぞ。


「陶房馬の目」の陶芸教室のご案内には、こちらからもどうぞ

横浜駅東口「よみうりカルチャー横浜」でも、陶芸を教えています。ご案内はこちらから


「うたたね書房」店主のひとりごとコーナーです。本の紹介とか、読書や美術・工芸などへの誘惑も。

毎月1日に更新します。




4月号 花 咲き乱れる



バックナンバー


267号 おめでとうございます

266号 年内くらいは

265号 秋の気配

264号 暑中お見舞い申し上げます

263号 遅筆堂文庫を訪問

262号 今年の春は

261 路傍の花

260号 良い年になりますように

259号 3年ぶりのサンタクロース

258号 今月 鎌倉でふたり展

257号 大磯で作陶展

256号 10月に『陶房馬の目ふたり展』

255号 2022 暑中お見舞い申し上げます

254号 ルコウソウ

253号 アブラカダブラ

252号 鯉のぼり大空へ

251号 春の訪れ

250号 良い年でありますように

249号 サンタの失業

248号 お酉さま

247月号 山道のハロウィーン

246号 森の豊かな実り

245号 張り子のトラ

244号 台風シーズン

243号 6月の花

242号 元気な子供たち

241号 バラの色

240号 春の訪れ

239号 ウメにメジロ

238号 おめでとうございますく

237号 メリー クリスマスク

236号 今年の冬は

235号 深まる秋に

234号 台風シーズン

233号 暑中お見舞い申し上げます

232号 梅雨空の星祭り

231号 短冊に『悪疫退散』

230
号 明るい日

229
号 チューリップ

228号 春に咲く白い花

227号 ウメ3種

226号 仲良く暮らせる年に

225号 平戸島のマリアさま

224号 読書の秋

223号 大磯うつわの日に陶房馬の目が

222
号 クサギ

221号 木喰仏に会いに行く

220
号 夏のご挨拶

219号 ノートルダム

218号 ブルーのストライプの入った白い皿

217号 春はうたたね

216号 長崎の教会

215号 明けましておめでとうございます

214号 またクリスマス

213号 元気をありがとうございました

212号 大磯うつわの日 秋たけなわの3日間

211号 昔の台風

210号 今年の夏は本当に暑い

209号 梅雨明けと思ったのに

208
号 雨の音を聞きながら

207号 陶房馬の目ふたり展 開きます

206
号 サクラ

205号 予告篇-陶房馬の目ふたり展

204号 明けましておめでとうございます

203号 よいお年を

200号 シュウメイギク

199
号 暑中おみまい申し上げます

198号 成人式を迎えそうだったネコ

197号 ミュシャ展など

196月号 丁字草

193
号 クリスマス・ローズ

192
号 謹賀新年

191
号 忠臣蔵

190号 秋の夜長

189号 秋の気配

188号 暑い夏

187号 白夜

186号 梅雨に咲く花

185号 海うさぎ

183号 電球と私

182
号 もうじき春

181号 A HAPPY NEW YEAR

180号 天使たちよ

179月号 FALL

178号 SUPERMOON

177号 古くて長い外国のミステリー

176
号 昭和は遠く

175号 本でも読めば

173号 日頃の行い

171号 春の訪れ

170号 ピラルク

169号 明けましておめでとうございます

168号 ブルー・サンタ 

167号 古い探偵小説

166号 いつもと同じ秋

165号 赤い実

164号 夏は辛い

163号 サギソウが夏の空に

162号 シーサーのいる風景

161号 百花繚乱

158号 凛と咲く

157号 謹賀新年

156号 サンタがたくさん

155号 秋の終わり

154号 秋の夜長に

153号 神の怒り


152号 夏は永く夏休みは短い

151号 安曇野で心の洗濯

148号 もうじき花が咲く

147号 少し早目のおひなさま

146号 明けましておめでとうございます

145号 Merry Christmas


144号 ひょっこりひょうたん島


143号 デジャヴ?いいえ 


142号 ノブドウと読書の秋がやってきました


141号 ニチニチソウとムクゲ

140号 ねむの木子ども美術館で反省する

137号虞美人草

136号 本年もどうぞよろしく

133号 がんばってね

131号 サクランボ

130号 エゴノキ

129号 傲慢、甘ったれ

127号 冬来たりなば

126号 あけましておめでとうございます

125号 「平方根」の使い方

124号 読書のススメ


123号
忘れられた直木さんと荒木さん


122号 鳥の声


121号勝負の季節

120号眠さんの虚無日誌 


117号奇人と珍記録のプロ野球

116号トラの寺

115号10大ニュース




本の目録

■新着本

■日本文学・あ行

■日本文学・か行

■日本文学・さ行

■日本文学・た行

■日本文学・な行

■日本文学・は行

■日本文学・ま行

■日本文学・や~わ行

■海外文学(欧米)

■美術・工芸

■茶の湯

■怪談

■珍談・奇談・奇人

■犯罪(ノンフィクション)

■事故・災害

■歴史

■映画・舞台

■音楽

■動物 ■暮らし ■サイエンス ■心理学
■特集 忠臣蔵 ■特集 新撰組 ■その他

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ジャンル分けについて

●「日本文学」は、できるだけ純文学を中心に集めています。もっとも、いまや純文学ということばに捉われていても仕方がないので、主観的に、「こころに触れる」というものを中心に。

●「海外文学」は、いまのところ欧米中心。

●「美術・工芸」うたたね書房は、もう一方で、「陶房馬の目」を運営してますので、陶芸関係に力を入れてます。

●「茶の湯」は、お茶の世界にふれられるもの。なかなか広くて深いのです。

●「怪談」は、文字通り、怪談を集めています。


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