坂田よう子のひまわりメール
この夏は、この町の未来に責任が持てる自分を目指し研修三昧
7月31日(水)第9回 いそっこ海の教室が行われました。大磯港に総勢200名超(子ども約85名、スタッフ約100名、保護者約20名)の皆さんに参加を頂き、大変うれしい限りです。SSR(災害時などに海の中で自分の身を守る方法)も特別プログラムとなりました。
また、「海を愛そう」との講演会も行われました。ベヤ・フット(海岸のごみ拾い)も自然な感じで参加頂き、いそっこ海の教室開催の意義が、大磯の子どもたちの心に広がりを見せた気がします。
さて、一昨日まで、平成25年度 第2回市町村議会議員 特別セミナー(2日間) 全国市町村国際文化研修所(JIAM)に行ってきました。そこで、「地域経済の再生・まちづくり」をテーマに、各分野の専門家による事例を含めた講義を受講し、地域の元気を取り戻すための自治体の果たす役割を研修しました。
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みんなで楽しく汗して自分たちのまちを豊かにしよう!
東京農業大学生物産業学部教授 木村俊昭氏 -
東日本大震災以降の地域産業とモノづくり
明星大学経済学部教授 関 満博氏 -
「都市再生」と「コミュニティ創生」で進める持続可能な「協働のまちづくり」
東京都三鷹市長 清原 慶子氏 -
「飯田方式」から学ぶ中心市街地の再生
地域プランナー 高橋 寛治氏
私のこの夏の研修目的は、大切な子どもたちのため、この町の未来に責任が持てる自分を目指すことです。太陽と一緒に、ひた向きに頑張り続けます。
大磯町議会議員 坂田よう子
平成25年 8月 4日発行