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■お墓参り    (最終更新日:2007/10/14)

2006年6月にプノンペンのワット・ランカー(寺院)にお墓が出来てから、
ポンナレットの親戚、友人、色のない空基金の支援者の方々など、多くの方々にお参りしていただいております。

事前に連絡いただければ、現地協力者に依頼して、お墓に安置されているお仏像、骨壷に直接お参りしていただくことができます。
(カンボジアの一部地域では、お墓の戸を開けてご先祖に挨拶するという習慣があります)
 

■日本でもお盆供養 (2007年10月11日)

ポンナレットの自宅にて、お盆供養を行いました。

母たちの写真や、色のない空基金をお手伝い頂いている御坊様の写真を上座に並べ
お線香とお料理を奉納します。
これはカンボジアの伝統的な供養の方式です。

 

バナナの皮に包まれた豚肉入りチマキ(真ん中上)、カンボジアカレー(真ん中下)、春雨の炒め物(左下)は、お盆の供養で奉納されるとてもポピュラーなお料理です。

カンボジアではお盆の1週間くらい前から学校は休校となり、3日前からお役所や市場・お店などもお休みになり、地元へ帰省する人が多いです。
お盆には親族が集まり、こうした料理を大量に作りお弁当に詰めて、
親族皆でお寺のお坊様の元へ参拝し、お料理を奉納します。
お寺では料理ごとに、お弁当箱から大鍋にまとめられます。
各家で少しずつ味は違いますが、大鍋に集められるととても味わい深くなります。

親族皆でお寺にお料理を奉納後、自宅へ戻り皆で料理を頂きます。

4月カンボジア正月と10月カンボジアお盆、年に2回の大事な先祖供養であるとともに
親族皆で集まる楽しいひと時でもあります。




■カンボジアお盆供養 (2007年10月6日)

現地協力者リーヘンさん(大学生)がお盆の供養をあげてくれました。

     



■カンボジアお正月供養 (2007年4月14日)

カンボジアでは年に2回、お正月とお盆に親族皆でお墓参りをする習慣があります。
ポンナレットの親戚、現地協力者リーヘンさん(大学生)がお正月の供養をあげてくれました。

   



■カンボジアっこ支援の会様 (2007年1月28日)

1998年よりプノンペン周辺の子どもたちに、文房具や楽器などを届けているカンボジアっこ支援の会(以後CCAと記載)。
毎年カンボジアまで直接届け、楽器の使い方を指導したり、現地の人と交流して「心のつながり」を図っています。

CCAのご一行様が2007年1月28日(日)、お墓に訪れ、献花くださいました。


   
 

CCA様からお写真とご感想を頂きました。

「早速ランカー寺の慰霊塔を全員でお参りしてまいりました。
 ユン・リヘンさんはじめ数名の方が待っていてくれました。
 立派な慰霊塔が出来本当に嬉しいですね。
 ささやかですが現地でお花を求め、上げさせて頂きました。」



■T・H様 (2006年12月30日)

以前より支援してくれていた日本人T・H様が、カンボジアを訪れた際に
慰霊墓にお参りしてくれました。

 





■シャンティ国際ボランティア会 栃木様 (2006年11月21日)

1980年よりカンボジア、タイ、ラオス、ミャンマー難民、アフガニスタンで幅広い活動をしている、シャンティ国際ボランティア会。(以後SVAと記載)
カンボジアでは図書館事業、学校建設事業、スラム教育文化支援事業に力を入れています。
色のない空基金の主目的「慰霊」の必要性を強く支持していただき、以前よりアドバイスなどを頂戴しておりました。

SVA様も慰霊事業の計画があるそうで、今後何らかの形で協力しあって活動することもあるかもしれません。

 
  

写真は現地協力者リヘンさんが撮ってくれました。

SVA様からお手紙を頂戴致しました。

「合掌。
 ご丁寧な御芳書拝受いたしました。
 カンボジヤの慰霊者の御供養有難く感謝しております。
 慰霊の方々も心より久郷ポンナレット様に喜んで感謝しておること、拝察致します。
 今後共カンボジヤの為に御活躍なさることをお祈りしております。
 御尊体の御健禅を祈念申し上げます。」




■御盆の御供養 (2006年9月11日)

いつもお世話になっているお坊様、アジャー、現地協力者のリヘンさん(大学生)にお願いして、お盆の御供養を行いました。
ポンナレット「いずれ子ども達が大きくなったら、私の手で御供養をあげに行きたいです」

 
  







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