技術練習〜キック
2001.6.5更新
コーチの経験から(低学年)
- 上達の早い子は親・兄弟・友達などの「キックの見本」となる人々の中で覚えるようです。
- 低学年の時にはできるだけ多くボールに触れることが優先しそうです。
キックだけのための練習より、パスやドリブル、シュート、ゲームなどの中で「体で覚える」工夫が大切です。
- 3年生頃には「ボールに触れる量」(練習量、ボールと遊ぶ量)の差がでます。
高学年になると塾とかで「時間」がなくなったり、校庭開放で子供達がサッカーをできる「場所」がなかったり、
クラブ練習・試合が週に1回では残念ながら不足しているようです。週2〜3回できる環境は難しい・・・
- 低学年の試合で「キック力」の差のように見えることが多いのですが、「正確さ(精度)」による差の方が大きいと思います。
- インサイドから教えるか、インステップ系から教えるか、「教える順序」はコーチによって意見が違いました。
一人一人の子供の個性に応じて良いと思いますが、インフロント・キックを使う子供が多いようです。
アウトフロントやアウトサイドでのドリブルやキックができると他の子供より幅広くフィールドを使えるようです。
- インサイドはウマイがインスッテップ系が蹴れない、インスッテップ系はできるがインサイドは蹴れない、
等々「個人差」がありますが、一人一人の「個性に応じ上手なキック」を中心に使っています。
- 局面に応じた「キックの使い分け」は3年生から個人差に応じて指導しています。(2年生までは難しい)
-
キックの種類
- 1.ボールをあてる部位の違いによる分類
- 2.ボールをあてるタイミングの違いによる分類
| (1) | プレースキック |
地面に置いたボールのキック |
| (2) | ボレーキック |
空中に浮いたボールのキック
| | (3) | ハーフボレーキック(ドロップキック) |
地面に落ちてはね返った瞬間のボールのキック |
- 3.ボールをあてる体勢の違いによるボレーキックの分類
| (1) | フロントボレー |
体の正面でのボレー |
| (2) | サイドボレー |
体の横でのボレーキック |
| (3) | ジャンプボレー |
ジャンプして体を空中に浮かせてのボレー |
| (4) | オーバーヘッドボレー |
足を頭越しに蹴り上げてのボレー |
- 4.キックの目的による分類
学年別の指導計画私案
練習方法
- (1)的当て(コーン当て)
- (2)ペンデル(紐付きボール)
- (3)ボールリフティング
- (4)2人1組(コーチと)
- (5)2人1組(子供同士で)
- (6)トライアングル
- (7)シュート板/壁
- (8)シュート練習
- (9)PK合戦
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