![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
平塚三嶋神社の神さまは?
主祭神は大山祇命(おおやまづみのみこと)・事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)の神さまです。
古事記などの神話に登場するイザナギ・イザナミの神さまが国生みをされた時に産まれた神さまです。
「大いなる山の聖なる神さま」という意味の名を持ち、清浄を尊ばれ厄災を退けるといわれる神さまです。
事代主大神(ことしろぬしのおおかみ)とは?
大鯛を抱かれたお姿で有名な七福神「えびす様」の名で親しまれる神さまです。
神話の「イナバの白ウサギ」に登場する大國主命(オオクニヌシノミコト)のご子息になります。
豊漁豊作や商売繁盛、諸産業の発展を導き、あらゆる福徳円満をもたらすといわれる神さまです。
神さまと皇室のつながりとは?
大山祇命の娘は木花開耶姫(このはなさくやひめ)の神さまで天孫であるニニギノミコトのお后様です。
事代主大神命(えびす様)の娘は媛蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)は、初代・神武天皇の
お后さまです。 2代・綏靖天皇(すいぜい)、3代・安寧天皇(あんねい)も娘、孫娘がお后さまです。
山の恵みは海の恵みとつながっているからです。雨が山に降り、栄養分を含んだその湧き水が川となり、
海へ続く過程にプランクトンなど微生物をはじめ、海草、魚貝類へ様々な食物の連鎖を生み出します。
山や海のもたらす自然の恵みが私たちの食卓に並びます。そのことから「山」の神さまをおまつりします。
古いお守りや雛人形などを処分するには?
古いお守りやお神札(おふだ)は境内に設置してある「古神札納め」の箱へ納めてください。
また、お雛様や五月人形などはガラスケースやスチール板などを省き、人形本体を袋や箱に入れてお持ち下さい。
(お神札・お守りは無料・人形や縁起品は有料)
《お人形やお品物のお清め料:(小)1000円・(大)3000円より受付》
(扉が1つの場合は手前から天照皇大神、氏神様、崇敬神社と重ねてお祀りします)
【 服 忌 期 間 】
・ 父母、夫、妻、子について 50日
・ 祖父母、曾孫、甥姪、伯叔父母について 10日
・ その他の親族について 3日
・ 親しい友人知己について 2日
◎但し、公共での役職上、祭礼へ参加する場合は「忌中・忌明け」のお祓いを受けてください。
(父母・夫・妻・子については、極力所定の期間を喪に服してください)