サッカー用語集(ハ行)

2001.3.3更新

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バイタルエリア
パサー
はさむ(挟む)
パスミス
バック(BK)
バックチャージ
バックパス
ハットトリック
ハーフ
ハーフタイム
パンチング
パントキック
ハンドリング
ひく(引く)
PK合戦
ピッチ
ビブス
ひらく(開く)
ヒールキック
ファーサイド
ファーポスト
ファウルスロー
ファウルチャージ
ファンクショナル・トレーニング
ファンブル
フィード
フィニッシュ
フィールド
フィールドプレーヤー
フェイント
フォアチェック
フォーメーション
フォロー
フォワード(FW)
副審
プッシング
フリー
フリーキック(FK)
フリック
ふる(振る)
プル・アウェイ
プルバック
プレースキック
ヘディング
ペナルティエリア
ペナルティキック(PK)
ホイッスル
ポストプレー
ホスピタルパス
ボディシェイプ
ボランチ
ボールウォッチャー
ボールウォッチング
ボールコントロール
ホールディング
ボールリフティング
ボレーキック

バイタルエリア(Vital area)
"D"付近のエリア。ラストパスの起点になりうるエリアを指すことが多い。もともとは、非常に重要なエリアという意味。(2000)

パサー(passer)
ストライカーがゴールを決めるための最終パスや、相手守備陣を崩すスルーパスを出す、パスが得意なプレーヤー。

はさむ(挟む)
相手プレーヤーがボールを保持している時に、2人で挟んでコースを限定してパスを出せなくしボールを奪う戦術。1人がチャージタックルでチャレンジし、もう1人がカバーしてこぼれ球を奪う。

パスミス(pass-miss)
パスを失敗すること。キックの精度だけでなくコース、強さ、高さ、スピード、タイミングが受け手と合わないと失敗する。

バック(back):BK
守備を役目とするプレーヤー。ディフェンダー

バックチャージ(back charge)
相手プレーヤーの背中を後方からチャージする反則。不正なチャージの一つ。直接フリーキックが相手に与えられる。

バックパス(back pass)
ボールを保持している時に攻撃する方向とは逆に、後方の味方プレーヤーにパスすること。相手守備態勢が整っている時に一旦バックパスして、後ろのプレーヤーにサイドチェンジセンタリング縦パスなど別の攻撃を仕掛ける。

ハットトリック(hat trick)
1人のプレーヤーが1試合で3得点すること。
また1試合6得点でダブルハットトリックと言う。
帽子のマジックのように凄いというところからこの名前がついている。

ハーフ(half)
フォワードディフェンダーの中間のポジション。両ポジションのつなぎ役で攻撃と守備の両方に関わる。ミッドフィルダー(MF)。
特に守備重視のハーフを守備的ミッドフィルダー、ディフェンシブハーフと呼び、攻撃重視のハーフを攻撃的ミッドフィルダー、オフェンシブハーフと呼ぶ。ボランチもディフェンシブハーフの分類に入る。
前半と後半の各ハーフのこと。試合の競技時間を指して「45分ハーフ」のように使う。

ハーフタイム(halftime)
試合の前半と後半の間の休み時間。

パンチング(punching)
ゴールキーパー(GK)がゴール前に飛んでくるパスやシュートをキャッチする余裕が無い場合に、握りこぶしでボールを弾き飛ばすプレー。
攻撃の組み立てが始めやすいのでキャッチした方がよいが、キャッチする余裕がない時にはファンブルの危険があるのでパンチングする。
ゴールキーパーがこぶしを使ってボールを大きくはじき返す技術。フィスティング(Fisting)とも言う。(2000)

パントキック(pant kick)
ゴールキーパー(GK)がボールを軽く浮かせバウンドさせずにキックすること。
バウンドした直後に蹴ることを「ハーフボレーキック」、あるいは「ドロップキック」と言う。

ハンドリング(handling)
手・腕でボールを扱う反則。偶然手に触れた場合など、故意でなければ反則とならない。
略して「ハンド」と言うことが多いが、手(hand)ではなく、手・腕で「扱う」(handle)反則。
手・腕でボールを扱えるのは自陣のペナルティエリアのゴールキーパーだけである。


ひく(引く)
ミッドフィルダーディフェンダーが守備に戻ること。
攻撃から守備に移る時にプレーヤーが自陣ゴール方向に戻ること。ディフェンダーやミッドフィルダーに対して「引け!」のように使う。「下がる」「戻る」とも言う。

PK合戦
同点のまま試合が終了した時に、勝敗を決めるために行う。
両チームから5人ずつ出て、交互にペナルティキックを行い、得点の多いチームの勝利とする。
5人ずつ終わった時に同点の場合は、1人ずつのサドンデス方式になる。

ピッチ
試合を行う場所で芝生の生えているところ。フィールド

ビブス
袖なしのシャツ。背番号が付いて網状の生地でできている。
練習着やユニフォームでチームを識別する時に便利。ミニゲームや鬼ごっこなどでも使える。

ヒールキック(heel-kick)
「かかと」で蹴るキック。近くで後方に、または頭越しに意表を突くシュート、パスをする時に使う。

ひらく(開く)
ボールを保持しているプレーヤーから離れ、左右のオープンスペースに位置取りすること。「オープン攻撃」「サイドアタック」。小学生低学年では固まることが多いので、開く練習が大切になる。


ファーサイド(far-side)
ゴールとゴールを結ぶ線でフィールドを半分に分け、ボールを持っているプレーヤーのいない遠い側をファーサイドと言う。近い側をニアサイドと言う。

ファーポスト(far-post)
サイドアタックにおいてボールに遠い側のポスト。ファーポストにセンターリングをあげる、と言うように使う。近い側のポストをニアポストと言う。

ファウルスロー(foul throw)
不正なスローイン。同じ位置から相手チームがスローインし再開する。

ファウルチャージ(foul charge)
相手プレーヤーに対して乱暴な、または危険なチャージをした反則。不正なチャージの総称。直接フリーキックが相手に与えられる。

ファンクショナル・トレーニング(Functional training)
特定のポジションに必要な技術を、そのポジションの選手に対して行う専門性の強いトレーニング。(2000)

ファンブル(fumble)
ゴールキーパー(GK)がボールをお手玉し、ボールを取りこぼすこと。相手に得点される致命的なミスになりやすいので、無理にキャッチするよりもパンチングした方が良い場合もある。

フィード(feed)
パスを出すこと。センタリングクロス縦パススルーパスなどを味方プレーヤーに送ること。

フィニッシュ(finish)
センタリングスルーパスから最終的にゴールにシュートし得点すること。

フィールド(field)
サッカーの試合を行うコート。ピッチとも言う。

フィールドプレーヤー(field-player)
ゴールキーパー以外のプレーヤー。

フェイント(faint)
ドリブルで相手を抜く時などに、蹴るふりやスピードの変化・方向転換等で相手を惑わし、引き離す技術。
プレーの意図を悟られないようにするための疑似動作のこと。ドリブル突破のときなどによく用いられる。(2000)

フォアチェック(Fore-checking)
ボールを奪われたら前線から積極的にプレッシャーをかけ、相手のスペースをなくし、できるだけ相手ゴールに近いところでボールを奪い、攻撃につなげようとする守備戦術。反対は、リトリート(Retreat)。(2000)

フォーメーション(formation)
攻撃、もしくは守備の隊形。「システム」とも言う。

フォロー(follow)
味方プレーヤーの援護に行くこと。カバー

フォワード(forward):FW
相手の守備陣を突破して得点をする役目の攻撃中心のプレーヤー。

副審(assistant referee)
タッチライン沿いに1人ずつ計2人配置される審判。
副審の役割は、ボールがフィールドから出た時、オフサイドの反則が成立した時、タッチライン付近で反則があった時などにそのことを主審に知らせることである。
副審には試合に関する決定権はなく、副審の合図をもとに主審が最終決定をする。
主審が審判を続行できなくなった場合は、副審が代わりに主審を務めることもある。その場合は予備審判が副審の代わりとなる。
ルール改訂前は線審ラインズマンと呼ばれた。

プッシング(pushing)
相手プレーヤーを手などで押す反則。直接フリーキックが相手に与えられる。

フリー(free)
相手プレーヤーが接近していない状態。相手プレーヤーにマークされていない状態。
ボールを受けるプレーヤーがフリーの時に、近くの味方プレーヤーが「フリー!」とコーチングの声をかける。

フリーキック(free kick):FK
反則を受けた側が得られる妨害なしのキック。相手チームはボールから9.15m(10ヤード)離れなければならない。
反則の種類によって直接フリーキック間接フリーキックがある。

フリック(Flick(Flicking))
ボールを少しかすらせ、ボールを後方へ送る技術。相手を引き出し、トップにボールを入れるときや、コーナーキックのときなどヘディング(Flick Header)で重要な役割を果たす。(2000)

ふる(振る)
サイドにロングキックする。「逆サイドに振る」のように使う。相手守備陣形を崩したり、逆サイドのオープンスペースを使って攻撃する時に振ることが多い。

プル・アウェイ(Pull Away from the marker)
ディフェンダーの視野から消える動きのことで、オフ・ザ・ボールの駆け引きの重要な手段の一つ。(2000)

プルバック(Pull-back)
クロスの一種。ゴール近くまで切れ込んでから、後方へ戻すクロス。(2000)

プレースキック(place-kick)
地面に置いたボールのキック。フリーキックコーナーキックゴールキックペナルティキックはプレースキック。地面を蹴ってしまうことがあるので注意が必要。


ヘディング(heading)
頭でボールを扱うこと。頭と言っても「ひたい(額)」「おでこ」「頭髪の生え際」にボールをあてる。
スタンディングヘッドジャンピングヘッドダイビングヘッドがある。

ペナルティエリア(penalty area)
フィールドのゴール前にある長方形の枠2つのうち広い方。
自陣ペナルティエリアで直接フリーキックとなる反則をすると相手チームにペナルティキック(PK)が与えられる。

ペナルティキック(penalty kick):PK
プレーヤーが自陣のペナルティエリア内で直接フリーキックとなる反則を犯した時に与えられるキック。
ペナルティエリア内のペナルティマークから蹴る。キッカーとゴールキーパー以外はペナルティエリアとペナルティアークの内側に入ってはいけない。


ホイッスル(whistle)
主審の笛。

ポストプレー(post-play)
柱(ポスト)にパスをあてて、跳ね返りを受ける時の「柱役」のプレー。壁パスを使うことが多い。
攻撃のとき、前線にいるトップの選手(ターゲットマン)にボールを当てて、バイタルエリアに起点をつくり、攻撃を組み立てていく方法。(2000)

ホスピタルパス(Hospital pass)
パスを受ける味方選手を負傷させてしまうような、スピードの遅い、不用意なパス。アプローチが速く、パススピードの重要性が当たり前の国には、選手同士でこのような言葉が存在する。(2000)

ボディシェイプ(body-shape)
ボールを受けた時の体の向きや体勢。次のプレーに速く移れる良い体勢を「グッド・ボディシェイプ」と言う。
身体の向きと姿勢を合わせた概念。クリエイティブなプレーのためには、ボールを持っているとき、持っていないときに関わらず、常に良いボディシェイプ(Good Body Shape)で視野を確保することが非常に重要となる。(2000)

ボランチ
守備重視のミッドフィルダー(MF)で、攻撃の起点となるプレーヤー。MFの最後方に位置して相手の攻撃の流れを読み、ディフェンダー(DF)が守りやすいように相手プレーヤーの動きをコントロールするポジション。本来の言葉の意味は「車のハンドル」。
2人のボランチのシステムでは「ドイスボランチ」「ダブルボランチ」と言う。3人だと「トレスボランチ」。
ポルトガル語で、「舵取り、ハンドル」の意味。ディフェンシブハーフを示す。(2000)

ボールウォッチャー(ball-watcher)
ゲーム中にボールを持っているプレーヤー以外が、ボールに集中するあまりに立って見入ってしまう悪い状態。

ボールウォッチング(Ball-watching)
ディフェンスでしばしば見られるミス。身体の向きが悪く、ボールを注視するあまり、スペースに走りこんでくる相手選手を把握できないこと。(2000)

ボールコントロール(Ball controlling)
飛んできたボールを次にプレーしやすいところにコントロールする技術のことで、ウェッジコントロールや、クッションコントロールなどがある。状況に応じたコントロールを身につけることが、日本選手の課題として指摘されている。(2000)

ホールディング(holding)
手を使って相手プレーヤーを押さえる反則。直接フリーキックが相手に与えられる。

ボールリフティング(ball-lifting)
ボールを足、もも、頭などで地面に落さないようにする技術。足で扱う時には、ボールを「蹴上げる」と言うよりも、「引き上げる」「押し上げる」感覚が大切。
正確にボールにあてることと、集中力・持続力を付けることができる。

ボレーキック(volley kick)
浮き球を直接蹴ること。フロントボレー:体の正面でのボレー、サイドボレー:体の横でのボレー、ジャンプボレー:ジャンプして体を空中に浮かせてのボレー、オーバーヘッドボレー(オーバーヘッドキック):足を頭越しに蹴り上げてのボレーなどがある。バウンドした直後に蹴ることをハーフボレーキック、あるいはドロップキックと言う。

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