心の傷(トラウマ)

 当HPをご覧頂き有り難う御座います

今このHPをご覧になっているのは、単なる偶然ではなくそれなりのご縁が有るからですので、このご縁を今後の健康のために生かして頂ければ幸いです。

New 心理カウンセリング」として別のサイトを立ち上げてご相談をお受けしており、近年増大している心因性の問題でお悩みの方へのアドバイス等を行っております。当方独自の「世界で最も即時性の高いカウンセリング法」だと自負した手法でも効果をあげております。【心理術師】としての手法も有効です。

You tubeに「心の傷(トラウマ)」を配信しました。
興味の有る方は是非ご覧ください。


心の傷を解消

トラウマ(心の傷)とはどの様な事を指しているのか理解出来ない人も少なからずいるでしょう。
トラウマと言ってもその原因は数え切れない程多く、その影響による症状も個人差が有ります。

例えば、小犬でさえ怖がる大人もいますが、その人はもしかすると 幼少期に小犬に怖い想い出が有る事で、大になってもその怖さが拭いきれない場合は 幼少期の小犬がトラウマになっていると考えられるでしょう。

また、時には小鳥を怖がる人もいます、この様に普通ではとても信じられない様な事がトラウマになっている事も有りますので、本人の記憶に無い事や意識していない程度の出来事でさえトラウマ(心の傷・心的外傷)の原因になっている事が有るのです。

ですから人間は物心が付く前から常にトラウマとなる原因につきまとわれていると言えるのです。
その原因が何なのかさえ気付かないうちに、心因性の症状が出ている人はかなり多いのではないでしょうか。


怒りや恨み事が多い

恨み事・怒り・心配事・気苦労・嫉妬・人に裏切られた等々の原因によるトラウマが有ります。原因が分かっている人もいるでしょうが、当人が気が付いていないモノが原因で体を蝕まれている人が少なからずいるでしょう。

更に、いくら悩んでも恨んでも解決しない事を忘れ様として「時間が解決するだろう」と想っていても、それを簡単に忘れる事が出来るものでは無く、当人は忘れたと思っていても、心の内に隠されているだけに過ぎず、怒り等は存在し続けているのです。
その為に心理的に有害な苦しみを受け続けている人は数え切れない程おります。ですから、その原因を一日でも早く解消させる必要が有ります。

怒り等を抱いている相手についてどの様な人が多いのかをつぶさにみていると、ダントツに多い原因となっているのが「家族」に対しての怒りや恨み事なのです。
更には、子どもの頃に躾として受けた心身への暴力や暴言が続いていた事が、大人になってもトラウマとして残っているのです。ですから、その状況を一日でも早く解消する事が、色々な症状に良い影響を得る事が出来ると考えております。

当方では、患者様より取得した個人情報を第三者に開示または提供することは有りません。

*怒りや恨み事などによる症状として多いのは「うつ病引きこもりパニック障害・内臓疾患・キッチンドリンカーなどでの心因性問題」等々。

既存のトラウマの克服法  ▼

これまでに認知されているトラウマを解消する方法について例を上げると「認知行動療法」「遷延暴露(せんえんばくろ)」「カウンセリング」「EMDR」等々が有ります。

しかし、何れもご当人の並々ならぬ努力が必要となり、時には耐え難いほどの苦痛や歳月が必要となるでしょう。ですから、それらを忍耐力で如何に克服出来るか否かで結果も異なります。
その負担としては、相当の歳月がかかる為に、長ければ長いほど苦痛や金銭の負担も増してしまいます。

要するに、顕在意識(現在意識)を意図的に変えようとしても簡単には改善出来ないという事なのです。

その結果途方もない程の金銭が費やされる事になり、直らずに破綻する羽目になってしまった人からのご相談は少なく有りません。


当方の対処法  ▼

それらの問題「怒り・恨み等」を一気に改善する手法が「心宥療法」なのです。

勿論総ての人に一様に効果が出るなどとは言えませんが、かなり高い確率でご満足頂ける様な効果をあげております。

この手法は依頼者の「頭部に2~3分間入氣」するだけですし、依頼者はただ氣を受けているだけですので、あえて何もする必要は有りません。

更には、通常で有れば一度で済んでしまいます。

この「心宥療法」は当方では、氣功療法の中では最も得意とする分野です。

この様な事を書くと 当方の手法に対して、「眉唾物だ・いかがわしい・騙そうとしている」等々を抱く人は少なからずいるでしょうが、普通の感覚では信じがたい事なので仕方がないと認識をしております。
ですが、その様な人こそあえて体験をして欲しいと思っております。

なお、心宥療法(Appease Mind Therapy)=思考修復法 と 除念術 及び
   磯﨑療法(シミュレーション療法)は当方オリジナルの造語です。


 怒り等の解消
長年積もり積もった怒りや恨み事等を2~3分間入氣するだけで軽減或いは殆どを解消出来る手法が有ると言われても、俄に信用する事は出来ないでしょう。
寧ろ騙そうとしているのではないかと疑うでしょうが、有効事例は多数有ります。


怒り等の認識度  ▼

トラウマの中でも恨みや怒り等の有無を伺う殆どの人から「今は有りません」という様な回答を頂きます。
今は無い」と言うことは「以前は有った」という事です。
その様な人は「今現在は忘れている」や「忘れたい」とする人が殆どでしょう。
それでは本当に忘れているのかというと必ずしもそうでは有りません。
寧ろ心の奥底に怒り等が胡座をかいて潜んでいるのです。

その証拠に、忘れているという人にあえてその事を思い出して貰うと、誰もがその時の事を詳細に話し出すのです。
人間は「忘れようと努力すればするほど忘れる事が出来ない」様に脳が出来ている様です。

ですから、トラウマは生半可な方法では解消できないので、中途半端な手法で忘れられる様に努力すればするほど潜在意識に刷り込まれてしまい、かえって忘れられないと言う事になるのです。

*瞑想法がトラウマの改善に有効だとする考えが有る様ですが、瞑想は基本的には「何も考えない状態にしている」事ですから心の沈静化を図っての事ですので、それは一時的な効果である為に 何度も繰り返し行わないと意味がありません。

また、それが潜在意識まで換える事は至難の業です。ですから、我々凡人にとってはそれがトラウマの改善・解消につ繋がる事はかなり難しいのではないかと思量されます。

*トラウマを自己催眠で効果を出そうとする人も居るでしょうが、トラウマの軽減や解消にはかなり難易度が高いと思われます。催眠療法でも「自己暗示」という事になると他者暗示の様に深いトランス状態に導く事が難しいので、トラウマ自体が重大な場合ほど難しくなります。



 怒り等は自然には無くならない
なお、此までの怒りや恨み事に対して「今ではどうでも良い事なので何とも思っていない」と言う人もいますが、実際は「その様に思いたい」だけで有って、あえて想い出そうとしない様に努力している事なのでしょう。
昔の事を今になって仕返しなどが出来ないとか、いつまでも恨んでいてもどうしようもないので、我慢をするしか方法は無から諦めようとしているに過ぎないのでは有りませんか?

または、「私は根に持つ様な事をしないタイプなので」などと綺麗事を言っていませんか。或いはその様な人が理想だとか人として素晴らしい人だと考えていませんか?

しかし、その様な状態ではトラウマを解消されているとは言えないのです。ある程度の怒り等はいくら温厚な人でもひととして素晴らしいと言われている人でも有る事なのです。ですから、恨みや怒り等のトラウマが潜在的にある事を恥じる必要はないのです。寧ろ何もないという人はその様に思いたいだけでしょう。

怒り等は無視していようが、忘れようとしようが自然に無くなる事は有りません。要するに、「心の奥底にしっかりとしまい込んでいるだけ」なのです。


怒りの記憶と現実の違う認識  ▼

男性の場合は現実に起きた事を「客観的事実」として捉えますが、女性の場合は「心的事実」として捉える様です。
その為に、女性の場合は現実に起きた或いは当時の心境がどうあれ自分の都合の良い内容に思い込んでしまうのです。
ですから、現実では自分に非が有ろうとも相手を悪者にするきらいが有る様です。

例えば、自分から喧嘩を仕掛けていても途中や最後には、相手が先に喧嘩を売ってきたからトラブルが起きたと思い込んでしまい、自分は何も悪い事はない、と信じ込んでしまうのです。

そうなると、当人は嘘をついているという認識が全く無いので話がまとまる筈は有りませんし、謝罪などもってのほかとなるのです。
この様な事でトラウマとなった場合は、問題の解決はかなり難しい事になるでしょう。


怒り等が症状を起こしている  ▼

それは「怒りや恨みや妬み」に類似する事です。

これらを常に強く抱いている事で自分自身の治癒力とか免疫力と言われているモノが低下してしまい、体調を崩す事でうつ病的な状態に陥ってしまう事も有るのではないでしょうか。

私がこれまでに手がけた人では 何らかの事情で親族関係や仕事上の人間関係で強い怒りを抱いている人がかなり多いのです。特に家族関係については切ることが出来ない繋がりなので年数が長いぶん根深いモノとなっています。
それを「心宥療法」の施術で改善する事により効果が出る人が数多くおります。

更には「怨念(邪念・邪気)=生き霊」と言われるモノにより、当人或いは他人に対して災いをもたらす事が有ります。
その場合もそれを出来るだけ早く取り除く必要が有ります。
当方としてはいわゆる「死霊」よりも「怨念」の方が自他共に身体へ悪影響を与える事が多いと考えています。

この様な場合は「除念術」を施す事で効果をあげております。


怒り等を改善する必要性  ▼

怒りや恨みや妬み等が強い人は意図せずとも常に「邪気(マイナスのエネルギー)」を出し続けていると考えられます。
その事で、自分の治癒能力にダメージを与え続けている事になり、あらゆる疾患の原因となっている可能性が高いのではないでしょうか。

特に、心因性の問題では症状が現れがちとなり、パニック障害やうつ病等の原因となったり完治の妨げになる事が少なからず有ると考えられます。また、内蔵疾患へも少なからず悪影響を与えるでしょう。

怒り等については、人に対しての場合に限らず、自分自身へも起こしている人も多い様で、自分の考え方や行動等に不甲斐なさなどを感じて、思うような行動等が出来ない事で起こるのです。ですから、その為に自分自身を攻撃対象にしてしまう人もいる様です。

なお、人に対しての攻撃性の強い人も常日頃から邪気を出している事で、自分自身への攻撃に繋がってしまう、いわゆる「自傷行為」をしている事になるのです。ですから、何らかの症状が出る事は当然なの事です。

 

 自己暗示が起こす要因 
トラウマ等で身体に異常をを起こしやすい人が多数おります。その人は自己暗示の名人ではないでしょうか。
トラウマにより体調を崩す基となる要因を二通りに分けると「小さなトラブルを繰り返し受ける事で次第に増幅されてしまい大きなひとかたまりとなる場合」と「突然大きなトラブルに遭う事によってトラウマとして定着する人」に分けられるでしょう。

前者の場合は自己暗示の名人の場合が多々有り得ると考えております。
これはうつ病の人などでもみられる状態ですが、物事をどうしてもマイナスに捉える癖が有り、身に起こる出来事をことごとく悪い方に考えてしまい、逃げ腰となる為にかえって発作が起きたり不安感が起きてしまうのです。
後者の場合はパニック障害の人に多くみられる状態でも有ります。

しかし、その様な人はどうしたらプラス思考になれるかを分からずに苦慮しているのでしょう。
パニック障害で更に例えると、「人混みのする電車に乗ると発作が起きてしまう」という人でも何らかの理由で人混みの有る場に自ら率先的に入った場合は発作が起きない人がいます。
ところが、嫌々人混みの場に入ると発作が起きるのです。

これは意識の持ち方で、自らが無意識に発作を起こしたり止めたりの制御している事なのです。
ですから、この事例に沿う人はネガティブ思考で「悪い自己暗示の名人」だと言えるのですので、如何にしたらプラス思考になれるのかをマスターできればトラウマはかなり解消されるでしょう。

そうなると、その様な怒り等を如何にしたら解消・改善出来るかが課題になります。
私が提唱して施術をしているのが「心宥療法」なのですがかなり有効です。

「憑依霊」の仕業!?  ▼

近年になって特に多いのが、「憑依霊」の仕業でうつ病やパニック障害の様になっていると思われる人が目立ちます。

当の私は霊能力者でも無く、霊感が有るとは思っていないので現段階では憶測に過ぎませんが、その様な人の場合は通常の施術では治せませんので「憑依霊」に対しては「除念術」を施したり霊の仕業で有る事を患者様に認識して貰う事でそれなりに回復に導く事が出来ております。
ですが、中にはなかなか離れてくれない憑依霊もいるので苦慮しております。

近年では、施術や指導した人のかなり多くの人が霊感の有る人でした。
これは「トラウマ」が何時まで経っても解消されない人にも屡々見られる事です。

また、婚姻関係や恋人関係で有りながら、理由が分からずに嫌いになったり怒りを感じる様になった等々ですが、これらの中にも「憑依霊」による影響を受けている可能性も多々有ります。
*この事に対して否定的な人は、それを受け入れたくないか或いはその様な事が有り得る事を知らないだけでしょう。

ですから、あくまでも憑依霊などによる影響に対して否定するのでしたら、「霊的な影響は皆無だ」という事の立証をして欲しいのです。
それが出来ないのでしたら「霊的な影響が有るかも知れない」という寛容な心で捉えて頂きたく思っています。

なお、トラウマ等でお悩みの総ての人に当てはまるという意味では有りませんので誤解されませぬ様にお願い致します。

:20年間も鳩尾の締め付け感で苦しめられていた人 事例28。
:霊障の影響 事例30。
:マイナス思考で苦慮 事例36。
   「改善した事例の一部」をご覧下さい。


近年では医師さえも「憑依」や「霊性」などについて認めている人がおりますが、阻害されているのではないかと思われます。
  矢作直樹氏(東大病院救急部・集中治療部部長)
それで、You Tubeにアップしている動画を見つけましたので興味の有る人はコチラをご覧下さい。


「除念術」について  ▼

「除念術」は当方が創った、いわゆる当方オリジナルの「造語」です。

此処で意味する「念」とは自分自身及び人が抱いた「怒り」「恨み事」「妬み嫉み」「罪悪感」等々のネガティブな想い(邪念の類)の事を指しております。
 (ここではポジティブな念は省きます)
この念を強く出したり受ける事で当人や他人に対して心身に少なからず悪影響を与えてしまうと考えております。 此は、当人が他人に対して念を抱く事により、相手にその念が取り憑くと同時に当人も同様状態になる、或いは相手から念を跳ね返されて「倍返し」の様になり得ます。 ですから、その様な念を抱かない様に努力する必要が有ります。

しかし、現実には人間関係を続けて行く上では簡単な事では有りません。ですから、抱いてしまった念を如何にしたら軽く或いは無くす事が出来るかです。

当方の施術法としては、脳に氣を送り込む方法「心宥療法」と、取り憑いている念を除去する方法「除念術」を用いております。 更に、「氣浄塩法」という手法を用いて依頼者を浄化したりシールド(バリア)を張る事で、依頼者を守るべく施術を行っております。

近年では医師さえも「憑依」や「霊性」などについて認めている人がおります。

*なお、先にも記載しておりますが、私には霊感が無いので「霊能者・霊媒師」では有りません。しかし「除念術」を用いる事で「邪念」や「死霊」とされているモノを取り除いたり、怒り等を軽減出来る事が多々有ります。


催眠療法活用の適否 
怒り等を改善させる為には、通常では催眠療法を使って改善を図る人が多いでしょう。

しかし、予定通りに効果が出せた場合は良いのですが、心理的に動揺していたり緊張等している人などでは催眠誘導で深いトランス状態に導くにはかなりの時間や技術が必要です。

更には、どうしても深いトランス状態にまで誘導する事が出来ない人もおります。

その様な人の場合には何度も試みたとて時間の無駄になったり、患者様の立場では無駄な時間と金銭を費やす羽目にならないとも限りません。

ですから、催眠療法が向いているか否かをいち早く判断する必要が有ります。

しかし、不向きな人だと解ったとしても、巷に居る催眠療法師はそれ以外の手だては有りませんので、何とかトランス状態に導こうと必死になるでしょうが、残念ながら無駄な努力になってしまうでしょう。


カウンセリング法の是非  ▼

カウンセリング法では、問診をして原因を探ったり症状の内容を細かく訊いて分析したりする事が必要な為に、相談者が他人に絶対に話したくない様な内容でも話す必要が有るでしょう。

その内容が症状の回復の糸口には必須内容だとしたら話して貰わないと治す事は出来ません。しかし、それを話す事は相談者にとっては精神的に大変苦痛な事ではないでしょうか。そして、それを話さない場合は問題を解決出来ません。
更には、全く忘れていた事まで思い出してしまい、トラウマの要因を増やしてしまう可能性が多々有ります。

要するに従来の、カウンセリング法には向き不向きが有ると言えるでしょう。ですから、カウンセラーを選ぶには慎重にしなければならないのです。

また、パニック障害でお悩みの人ではカウンセリングを受ける人も多数いる様ですが、どの位有効かと訊いても明確に答えられる人は少ないでしょう。それが現状で有って、是非の答えになるでしょう。

先般来院された人も医師に薦められてカウンセリングを受けたそうですが、核心部位には一切触れずで4万円を請求し、そのあげくには核心を得るには数十万円のセミナーを受けなければならないとして勧誘されたそうです。
これ程酷い所は少ないかも知れませんが、要するに「藁をも掴む想い」で頼ると「鴨が葱を背負って来た」とばかりに、金儲けを第一にした「騙し商法」を公然と行っている所が有る事を認識しておいてください。

勿論、その様な所ばかりでは有りませんが、カウンセリングの効果を出すには半年以上はかかるとした商法にも疑問が有ります。


スピリチュアルカウンセリング  ▼

これは古い言い方ですと「霊能者や霊媒師」と同様の人のする事を指します。

しかし、スピリチュアルカウンセリングと言うと何やら目新しくも有り西洋風に感じる事で信じ易いのでしょう。ですが、それを行う人で本物と言われる人はごく僅かしかいないそうです。中には悪徳商法で騙す事が目的の人も少なからずいると聞いております。

例えば「100もの悪霊が憑いて居るので祓わないと駄目だ」「一回に一つだけしか祓えないので100回行う必要が有る」等々です。

  呉々も騙されませぬ様に気を付けてください。


心宥療法での施術  トラウマ克服法  ▼

当方ではそれらの問題をクリヤーして解消又は改善すべく方法を見いだす事が出来ました。
その特徴と言えるのはトラウマの「原因となっている内容を話して貰う必要が無い」事です。
この手法を当方では「心宥療法」(しんゆうりょうほう)」と名付けており、質問内容は「恨み事や怒り或いはそれらのトラウマになっている原因の心当たりについての有無」だけです。
それらが有れば、その事(人など)を一旦思い出して貰い、それに対する心境(怒り等)の程度を数値化して覚えて置いて頂きます。その後に2~3分間施術(入氣)をしてからその事(人など)に対する心境を再度思い出して頂き、先ほどの心境について変化の有無を聞くだけです。

この手法はリアルでは勿論、遠隔法でも可能です。但しこの施術は誰でも同じように効果が有ると言い切れない事と、1回で改善出来た人も多数いますが数回の施術が必要な人もおり、効果が出ない人もいるので、個人差が有る事をご承知頂きたいと思います。

この手法は、カウンセリングでは症状等を事細かく聞いて、通常半年を目途に行って月日をかける手法よりも、一日でも早く改善を望む方にはより望ましい手法だと言えるのではないでしょうか。

ですが、この様な事を現実的に行えるのか猜疑心を抱く人は少なくないでしょう。

それは残念ながら、常識とした普通の感覚では信じがたい事だと承知しておりますので仕方のない事だと思います。

しかし、此までに数百名の方を施術した結果を踏まえて、効果を出せる可能性が高いと判断して自信を持ってこの内容を掲載しています。

なお、当院に施術の依頼を申し込む方の中には、今は働くことができない状態なので持ち金の総てを治療費に費やしてしまい、現在はお金が無いので出来るだけ少ない費用で施術を受けたい。

とした相談者も少なからずおりますが、出来るだけその様な状態になる前に早く相談をして頂ければと思います。


心宥療法の効果が期待できる心情 
   怒り・恨み事・心配事・不安・嫉妬心・悲哀 etc


心宥療法の効果の出方
・施術直後に心境の変化を明らかに感じる。
・施術直後に少しだけ変化を感じる。
・数時間或いは翌日になって効果を感じる。
・効果と思われるモノは何も感じられない。


 私の施術目的の一つは
 「もっと早く当方の施術を受けていれば良かった
   と満面の笑みを頂く事です。

 「袖ふれあうも多生の縁」と言います、あなたがこのHPをご覧に
  なったのは単なる偶然ではありません、何かの縁ですので、この
  ご縁を大事にして是非とも楽しい人生を送ってください。


トラウマ(心の傷・心的外傷・PTSD)になり得る要因例
人に嫌みを言われた。人に相手にされなかった。いじめに遭った。仕事で失敗をした。友人に裏切られた。危険な思いをした。人の体験談で傷ついた。 家族や知人の死や怪我。 急な体調不良。人前で恥をかいた。 乗り物内で体調を悪く、又は怖い思いをした。狭い所で体調が悪く、又は怖い思いをした。侮辱された。etc

なお、うつ病やパニック障害もトラウマ(心の傷)が原因で起きる方も少なからずいると思われます。
それで、トラウマを解消する事でうつ等の症状が一気に解消される事はまれでは有りません。


トラウマ(心の傷・心的外傷・PTSD)解消・改善の必要性
何故トラウマ(心の傷・心的外傷)を解消・改善の必要性が有るのか。

人の体は脳の働きが有るから生活が出来るのです、ですからその脳の状態次第で健康状態を左右させる事になります。その結果想いも寄らない様な症状が起きてしまい、時には取り返しの付かない行為に及んでしまう事になります。

トラウマは自分で解消しようと努力しても容易に出来るモノではない様です。


怒り等の弊害  ▼

脳は身体に強いストレスがかかったり、怒りの感情等が沸くと有害物質(アンモニア等)を多量に作り、呼気から排出するそうです。その中でもアンモニアの毒性はとても強いモノです。
その状態が日常繰り返されていたら身体にどれだけ悪影響を与えるかは計り知れないでしょう。
その状態を出来る限り減らさなければなりませんが、トラウマは自分自身で解消・改善しようとしても簡単に出来るモノではありません。

たとえ「そんな事を何時までもクヨクヨしていても仕方が無いから」等と忘れ様としても、その怒り等の根は心の奥底に隠れているだけで潜在し続けているのです。

ですから何かの切っ掛で思い出してしまい、以前の悪い想いが沸き出てしまいます。もしもそれらが体調をくずす原因になるとするならば、脳に限らず内臓等への悪影響もそれなりに与える事は当然な事でしょう。

ですから、その原因となる要素を少しでも早く解消又は改善する必要が有るのです。
その一つに、氣整術による感情改善法(心宥療法)という手法ですが、それにより数分間で怒りや恨みの感情が改善されるのです。胡散臭いと思われる方も少なくないと思いますが、事実多数の方で効果をあげております。

トラウマの改善は対面が好ましいのですが、遠隔法での対応も可能で、これまでにも相当数の方に効果をあげています。

善は急げと言います、お悩みの方は良いアドバイスが出来るかも知れませんのでご相談ください。

 

最後に
恨み事等がトラウマになり日々その相手に対してムカムカしていたり、時々思い出してはイライラする人は少なからずいるでしょう。
しかし、あなた自身は逆に人から恨まれる様な事をした事が全く無いと言えるのでしょうか?

以下の様な事を書くと顰蹙(ひんしゅく)を買うかも知れませんが、悟りの役にたつかも知れませんので記しておきます。

人間関係を築いている中で、人に傷つけられたり又は自分では気が付いていなくても人を傷つけている事は必ず有ります。
しかし、傷つけられた事は忘れなくても、人を傷つけてしまった事は忘れていたり、恨まれたり怒りをかう様な事を認識せず言動をしている事はあり得るのです。

その事を忘れて或いは棚に上げて置いて、「自分は被害者だ」として 「トラウマ」が有る為に憎み苦しんでいる というのは「我田引水」と言わざるを得ません。

ですので、あなたの言動が怒り等となりトラウマになって、あなた以上に苦しんでいる人がいる可能性はあるのです。

ですから、「罪を憎んで人を憎まず」という諺がある様に、時には自分自身の為に怒り等の相手を許す事が あなた自身の為でもあるのです。

憎む相手の為ではなく、自分自身の為に心を大きくもって許してあげてください。


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最後までご覧頂き有り難う御座います。
あなたの素晴らしい未来が開ける事を心より願っております。

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