素人さんの家庭菜園季節の野菜

野菜を観察すること

野菜を育てることで一番重要なのは育てている野菜の様子を良く見ることだと思います。書籍紹介でご紹介した、奇跡のリンゴ「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 を読まれるとその大事さに気づく方もいらっしゃるかと思います。うまくいかない場合は、やはりどこかに何か原因があるのです。

病害虫が発生してしまった部分は葉が込み合っていて風通しが悪かったり、土の栄養が足りない(土が乾いた薄い茶色)状態だったり原因に気づきます。葉っぱも、栄養が足りていないと緑色が薄く黄緑色しています。
当然病害虫だけではなく、収穫についてもナスは小さくてもヘタや実のお尻の部分が茶色くなっていたらもうこれ以上大きくなりません。というサインだったりします。キュウリの成りが小さいと思ったら、陰に隠れて巨大キュウリが出来ていたり、隣り合わせの野菜が相性の悪いコンパニオンプランツだったりします。

畑、菜園で育てている野菜を近づいて観察、離れて全体を見て観察ということが大事です。休憩がてら畑の隅にぼーっと立ちながら状態を見るのも良いでしょう。

周りに他の方の菜園が広がっていれば、他所様の状態(葉の色とか、支柱や苗を植える間隔など)をみると比較にもなりとても勉強になります。良さそうな物はしっかり見て翌年真似してみましょう。家庭菜園でこの実践が、一年後になるというのがつらいところなのですよね。ただ、この長いスパンが毎日 分単位で仕事こなすことと対照的で、家庭菜園をしているとゆったりとした時間の流れを感じる要因ではないかと思います。

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