素人さんの家庭菜園季節の野菜

化学肥料について考える

農薬と同じく、家庭菜園で野菜を作っている方で、有機肥料で野菜を育てたいと考える方も多くいるのではないかと思います。私も肥料も基本的には有機肥料だけにしています。基本的にというのは、市販されている肥料のどこまでが有機なのか分かり難いからです。ここでも、まったくもって個人的な意見ですが化学肥料についての考えを記載いたします。

化学肥料とは何か。一般的にはチッソ、リン、カリと表記されていたりする何か肥料。という認識です。コチラもウィキペディア (Wikipedia: フリー百科事典の肥料項目から引用 2012.7.15.19:55)
「化学肥料 化学的に合成された無機肥料を化学肥料という」なお同じく「無機肥料 無機物を主成分とした肥料で、工場で化学的に生産されたものが中心であるが、天然の鉱物もある。」
化学肥料、化成肥料と明記された物ももちろんあるのですが、チッソ、カリなどの一つの要素のみの単肥に硫安、塩化カリといったものもあり、よくわかっていないと何が化学肥料なのかわからないですよね。

私も家庭菜園を楽しむ人の大多数に漏れず、有機肥料で作りたいと思っています。しかし、購入する肥料にて、いろいろ知識をためるまでは何が有機肥料かよくわかりませんでした。(今でもそうですが)。化学肥料は即効性があります。そのため、同じく農薬と同じく周りのおじさまに、生長の悪い私の畑の菜っ葉類をみて、硫安を水に溶かして与えると良いよ。と教えていただき実践していたこともあります。硫安ってなに?無機肥料?やはり化学肥料になるの?硫安を溶かした水を与えたあとに、真水で翌洗うように水をかけるのだと教えてもらいました。洗うって?野菜にあまり良くないってこと?そして、水がたくさん必要なので今は使っていません。

有機配合と書かれた肥料を買って、「配合」なので当然化学肥料も入っている土を買ってしまったり。化学肥料が悪者ではないのですが、土がやせるとか、固くなるとか悪いうわさはよく耳にしますよね。ちなみに化成肥料を使って育てた野菜は成長が早い分、味が薄い、野菜が柔らかくなります。逆に有機主体で育てた野菜は、味が濃く、実がしっかりしている(よって日持ちがする)という結果になります。都会のレストラン等で流行しているという水耕栽培によるレタスとか柔らかいらしい。化学肥料で育てた野菜が柔らかくなるのを知っている私は、「そりゃそうだろう」と思います。柔らかいのが必ずしも良いとは思えないのですよね。

農薬が少なくてすむと言われている遺伝子組み換え植物は、化学肥料を使わないと育たないそう。農薬が少なくてすむが、化学肥料が必要なのでコストが結構かかる。様々なメーカーの利権も絡んでいるという話もあります。化学肥料は現代社会の利害と忙しい生活に合わせた肥料のように思えてしまうのです。皆様はどう思われますか?

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