観光学・観光学部:志望動機の例
観光学の目的は大きく分けてふたつ。国内のお客様を楽しい旅行に行かせる(アウトバウンド)か、国外からお客様を読み込む(インバウンド)かになります。必ず、どちらかに的を絞っておきましょう。
■結論
- 「今、日本が力を入れているインバウンドに携わり、日本経済に貢献したい」
- 「外国のお客様にまだ知らない日本の良い所を知ってもらいたい」
- 「海外にある日本語の看板・洋服の量と、アウトバウンドの規模の関係を研究したい」
○ホットキーワード「インバウンド」
国土交通省の観光関連部局が観光庁になりました。そのときのコメントでは、やはりインバウンド(外国から日本に訪れる人数の増加)に力を入れている様子です。その理由は、日本経済の潤いでしょうね。海外のお客様がお金をたくさん置いていってくれれば、それだけ経済が潤います。
■理由
「国内の人が海外に行く数」と「国外の人が旅行にやってくる数」の国別ランキングを見たことがあるでしょうか。日本は海外に行く人(アウトバウンド)がとても多いのですが、海外からのお客様(インバウンド)はとても少ないです。観光では海外で使うお金のほうが多くなりそうですね。こういった現状を見て、インバウンドに貢献したいといえば、もう完璧ですね。
「まだ外国人が知らない日本の良い所を、私はいっぱい知っている。たとえば○○(場所)。これらは、△△(理由)なので、人を呼び込める要素を持っていると思う。だからそれを紹介していきたい。」などがあります。
また、思い切って地域を限定してしまうのもいいでしょう。今、オーストラリア人に人気なのは北海道のニセコ。ここ数年で、訪日数が何倍にも伸びたとニュースでやっていました(オーストラリア人の口コミ・商売・宣伝が影響しているようです)。もちろん、この例を使って、「海外口コミに注目したマーケティングを研究したい」というのもOKです。
本ならば京都花街の経営学やディズニーが教えるお客様を感動させる最高の方法などが面白いです。このように、細かく見ればネタはたくさんあります。
「旅行・旅客・ホテル・レジャー関連で働きたい」などの場合には、その職業のことを簡単に調べてから、「どういう人になりたいか・どういう活躍をしたいか」を考えてみましょう。
→やりたい仕事から大学・学部を探すのならリクルート進学ネットで
■大切なのは意思(1番力を入れる所)
ここには、大学への志望動機を盛り込みます。みなさんが結論や理由で挙げたことを学習するのは、志望大学以外の大学でも可能ですよね?ですので、「たくさんある大学の中で、何故この大学に入りたいと思ったのか」を説明する必要があります。リクルート進学ネットなどでパンフレットを受け取り、調べておく必要があります)
- 「私は●●学を△△という形で勉強したい!○○を重視した教育を行っているこの大学であれば、それが可能だ!」
- 「私は●●学の中でも□□という分野を勉強したい。この大学には、□□専門にしている○○教授(准教授)がいらっしゃる!」
■結論で締める
だから私は、この大学で観光学を学びたい・・・と締めます。
■意思を伝えるための大学志望理由について
○大学への志望動機はパンフレットに載っている
同じ学部をもつ大学3校くらいの教育理念を比較すれば、その大学の武器が見えてきます。理念は必ずパンフに大きく掲載されているので、しっかりチェックしましょう。リクルート進学ネットでは、大半の大学資料を無料で請求できますので比較用パンフの請求などに活用すると良いでしょう。(ごく一部ですが有料もあります)



