言語学・日本語学:志望動機の例
あなたが研究したいのは、正しい日本語ですか?それとも、日本語の生い立ちでしょうか。それとも、日本語のバリエーションでしょうか。地域(方言)、歴史、年代、文化などで言語は大きく変わってきますし、アプローチが色々ありますね。
■結論
- 「正しい日本語をいつまでも残せるように、教師になりたい(本を書きたい)」
- 「新しい言葉を生み、それを浸透させる力を持つ、若者文化とそこから生まれる言語について研究したい」
- 「現代日本語と過去の日本語の比較研究をしたい」
- 「犬は「びよ」と鳴いていたを読んで、擬音の研究をしたくなった。」
■理由
「使ってみたい武士の日本語を読んで、過去の日本語に興味を持った。時代劇などでもよく聞かれる表現や響きの良い言葉が多かった。(例をひとつくらい挙げるとGood)。この本では、単純な言葉の紹介のみならず、武士の意地や見栄なども見えてきて社会と言語の密接な関係が見えてきそうな気がした。私も、現代(もしくは歴史上)の社会と言語の関連について研究したい」
「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのかを読んで、言葉の響きに興味を持った。特に、○○という部分に興味を持った(「○○」の部分は、本の内容から1つ例を挙げましょう)。ただ、この本は学術的というよりも、思い込みや感情によって書かれていたため、イマイチ理解しにくかったところがある。そこで言葉の響きが、どのような影響を持つのかを学術的に調べてみたいと思った。」
(管理人コメント:この本は題材は良いけど内容が薄いです。だけど、課題・やりたいことを見つけるという目的には役立つかもしれません)
「若者が生み出す新しい言葉が話題になるのは、今だけなのか。では、それまでは、どのようにして新しい言葉がどのようにして生まれてきたのか。そのときの風評がどうなったかなどが気になり、調べてみたいと思っている。」
「教師になりたい!編集者になりたい」などの場合には、その職業のことを簡単に調べてから、「どういう人になりたいか・どういう活躍をしたいか」を考えてみましょう。
→やりたい仕事から大学・学部を探すのならリクルート進学ネットで
■大切なのは意思(1番力を入れる所)
ここには、大学への志望動機を盛り込みます。みなさんが結論や理由で挙げたことを学習するのは、志望大学以外の大学でも可能ですよね?ですので、「たくさんある大学の中で、何故この大学に入りたいと思ったのか」を説明する必要があります。リクルート進学ネットなどでパンフレットを受け取り、調べておく必要があります)
- 「私は●●学を△△という形で勉強したい!○○を重視した教育を行っているこの大学であれば、それが可能だ!」
- 「私は●●学の中でも□□という分野を勉強したい。この大学には、□□専門にしている○○教授(准教授)がいらっしゃる!」
■結論で締める
だから私は、この大学で日本語学を学びたい・・・と締めます。
■意思を伝えるための大学志望理由について
○大学への志望動機はパンフレットに載っている
同じ学部をもつ大学3校くらいの教育理念を比較すれば、その大学の武器が見えてきます。理念は必ずパンフに大きく掲載されているので、しっかりチェックしましょう。リクルート進学ネットでは、大半の大学資料を無料で請求できますので比較用パンフの請求などに活用すると良いでしょう。(ごく一部ですが有料もあります)



