教育学・教育学部:志望動機の例(推薦入試・大学進学ネット)

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教育学・教育学部:志望動機の例

身近なので、細かい目標が立てやすいですね。国語・算数(数学)・理科・社会・英語・体育・美術・音楽・家庭科などなど。ただ、「○○の先生になりたい!」だけではなく、そこでどのような教育をしたいかという目標を話す必要があります。そのテーマは心の教育、保護者との付き合い、社会・会社との関連、教育法、国家方針など、課題は盛りだくさんです。

■結論

■理由

「教育でつく力はたかが知れている。結局は生徒(児童)自身のやる気・興味の強さで教育効果が決まる。だから、生徒自身に学習を促すような教育を心理学の面から研究したい。」

「2006年ベストセラーの国家の品格を読んで、日本人としての品位・品格に興味を持った。私が行いたい国語教育をとおして、日本人としての品格も教育できるかどうかを知ってみたい」

「新聞で、日本の小学生の国語力の低下、フィンランド小学生の読解力の高さに関する記事を読みました。そこから、フィンランド・メソッドに興味を持ち、図解フィンランド・メソッド入門という本も読みました。このフィンランドメソッドを日本にも・・・」(フィンランドメソッドを使った志望動機はこちら

食い逃げされてもバイトは雇うなという本を読んで、数字の大切さ、有効性を知りました。よく、私も数学なんて勉強しても意味がないと考えていた時期があったが、これと同じような考えを持っている人たちに、数字の大切さ、数学を楽しく学ぶ方法を伝えたい。」

教育は本に加えて良いテレビ番組があります。全般的には世界一受けたい授業、国語ならタモリのジャポニカロゴスです。これを使っても良いかも知れませんね。
(関連書籍:世界一1 ・ 世界一2 ・ タモリ1 ・ タモリ2

■大切なのは意思(1番力を入れる所)

ここには、大学への志望動機を盛り込みます。みなさんが結論や理由で挙げたことを学習するのは、志望大学以外の大学でも可能ですよね?ですので、「たくさんある大学の中で、何故この大学に入りたいと思ったのか」を説明する必要があります。リクルート進学ネットなどでパンフレットを受け取り、調べておく必要があります)

■結論で締める

だから私は、この大学で教育学を学びたい・・・と締めます。

■意思を伝えるための大学志望理由について

○大学への志望動機はパンフレットに載っている

同じ学部をもつ大学3校くらいの教育理念を比較すれば、その大学の武器が見えてきます。理念は必ずパンフに大きく掲載されているので、しっかりチェックしましょう。リクルート進学ネットでは、大半の大学資料を無料で請求できますので比較用パンフの請求などに活用すると良いでしょう。(ごく一部ですが有料もあります)

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