肥料には何を使う
肥料は混ぜる分量など正直、適当。ポットに種まきするときは園芸用の土を買ってきてそれを使っています。家庭菜園をする人も増えてきたので、最近は軽い土などいろいろ種類が増えてきています。その他は 土3〜2:牛ふん1:油かす1くらいの割合で混ぜています。土全体に混ぜるのではなく、植えるところにのみにスポット的に与えています。広範囲にばらまくよりその方が効率的で、効果があるように思います。ですが、何をどれだけ蒔くべきか肥料の使い方が一番難しい。有機肥料であれば、素人や初心者が扱って多少野菜に与えすぎても、害が少ないのではないかと信じています。ただし、私の畑は基本的に常に肥料不足です。
利用している肥料種類
- 牛ふんor鶏ふん
→園芸屋さんで売っているものです。牛か鶏かはあんまりこだわってないです。牛の方が購入する率が多いかな。 - 油かす
→動物性に対して植物性。として利用。 - もみがら
→お米の部分の”もみがら”です。本当は、お米の茎の部分の”もみわら”売っているのは高くてじゃんじゃん使えない。もみがらはお米屋さんから買っています。特に売りに出されているものではないので、お米の茶袋いっぱいに詰めてもらって安価で入手。日よけ用に苗の下に巻く等とても便利に使います。 - 草木灰
→たき火ができれば抜き取った雑草などを燃やして作ることもできますが、昨今ご近所なかなかうるさく。市販で売っています。主にジャガイモを植えるときと、ナスの追肥に使います。 - 勝手にできた堆肥もどき
→雑草や終わった野菜を積み上げておくと土化します。これを古いにかけてベースの土とし、牛ふんや油かすを混ぜ、元肥や追肥として使います。本当はちゃんと米ぬかや油かす,水を混ぜてきちんとした堆肥を作る方が良いのでしょうけれども、そこまで手間ひま描ける暇がないので、積み上げて土になったのを使います。 - 苦土石灰
→肥料というよりは酸性化した土を中和させるために使います。撒いた後固まりのまま放置すると土が硬くなるので、混ぜやすい粒状のものを利用しています。 - 培養土
→庭でポットに種まきする時などに利用しています。プランター栽培などではこういった土をそのまま使うのが楽でしょう。