素人さんの家庭菜園季節の野菜

株間を測る

野菜を育てるにあたり、種の後ろに書かれている株間などの間隔はとても重要です。プロフェッショナルな研究者が研究してはじき出した間隔なので、この株間(隣の苗や種の植える間隔)は正しく守るのが良い収穫を得るポイントです。

定規で測る

一番確実です。
きっちり行いたい方には最も間違いが無く確実ですが、種(苗)持って、スコップ持って、じょうろ用意して、その上定規で測っていうと結構面倒。ちなみに、私は畑に定規は持っていっていません。

自分のサイズを把握しておく

大体の長さを知っておくと非常に便利です。ちなみに、私は手のひらを開いた横幅が10センチ。指二本が3センチです。種まきなどの1〜1.5センチ間隔で播くには大体指一本分弱を開けて播いていきます。なお、指を横から測ると1センチでした。

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手だけでなく、足のサイズも参考になります。

スコップのサイズで測る

スコップの大きさは大体28〜30センチです。スコップの柄の部分が約半分なので、株間15センチであれば柄の部分までで測り、株間40センチであれば、スコップに自分の手のひらをあわせます。そういった具合で大体の距離を測って植え付けます。

私は、株間を大体はスコップで測ることが多いです。ちなみに、畝幅(種苗を植える場所の幅)や条間(一列に並べる種苗の列の間隔)もスコップもしくは足。私の足のサイズが23.5センチなので、靴履いて25センチくらい?1歩分か2歩分かという大体のところで測っています。

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