素人さんの家庭菜園季節の野菜

支柱が足りないときもヒモで代用

bean 夏場の家庭菜園、夏野菜のトマト、ナス、インゲン、などなど、支柱を大量に使うので足りなくなります。そこで、インゲンなどそれほど重くならない野菜に対して、補助として麻ヒモを支柱代わりに代用します。 左の写真にて、支柱の合間に麻ヒモが張ってあるのがお分かりになりますでしょうか?ヒモでもインゲンは巻き付いて上に上がって行きます。ポイントは土台となる支柱はシッカリと組んでおくこと。適当な間隔で補助の支柱を入れておくことです。足りなかった部分の下に横糸を張りそこに結びつけるように縦(支柱代わり)を張りそのまま反対側まで対にしてヒモを回します。上部の横棒支柱では1回くらい回転させて固定させています。麻ヒモを使うのは、最後そのまま土にかえることの出来る素材を使いたいからです。インゲンも収穫後は片付けて菜園の隅に山積みし、土に帰す予定なので、ビニールヒモを使うと後々回収しないと行けないので麻ヒモ。インゲンはヒモを張ってせいぜい50日程度なのでそのくらいの期間ヒモの耐久性があれば良いと思っています。

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