2005.5.19更新
| コーチの経験 |
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子供のサッカークラブのコーチを担当する時、参考となる資料が少なく大変苦労しました。
市販本には技術的な解説が中心、Jリーグのクラブチーム傘下の指導書は初心者の子供には難しい。
初めてサッカーをする低学年の子供達と、低学年コーチへのアドバイスとなるのは、
加藤久さんの「少年サッカーの指導」「サッカー 練習プログラム」と、
松木安太郎さんの「遊YOUキッズサッカー」くらいです。
インターネットで「サッカー」「指導」「コーチ」をキーワードとして検索してもあまりありません。
少年サッカーへのリンク集が豊富なホームページを探し回りました。
やっと「サッカーやろう!」から少年サッカーを教える方々のホームページを見つけ参考にしました。
そこで、少しでも「低学年の少年サッカー指導」の現場での実態、苦労、経験、成果、失敗を役立ててもらおうと思い、平塚旭少年サッカークラブのホームページを開設しました。
「サッカー歴のない方」、「初めてコーチをする方」のお役に立てれば幸いです。(02.5.14)
1年生から6年生まで息子たちのコーチとして6年間を過ごし、あらたに4年生のコーチを担当します。サッカーを好きで好きでしかたのない子、サッカーをうまくなることに一生懸命になる子ばかりのチームでは、基礎技術の習得が早く、子供たちの技量の差もそれほど大きくありません。したがって練習メニューは比較的高度にしやすく、子供たちの技量の差をあまり意識することなくメニューを編成できると思います。しかし小学校の子供会をベースにしたチームであり、親に言われて入部したり、友達との付き合いで入部した子供も多く、子供自身の情熱や保護者の熱意の差が大きく、技量・体力や練習への集中度に個人差が大きいのが実態です。レベルの高い子供に練習メニューを設定するか、レベルの低い子に合わせるかコーチとしては大変悩みます。グループに分けて指導することができれば良いのでしょうが、コーチ数や練習場所の制約から難しい。技術や体力に差のある子供たちが飽きないでレベルアップできるように同じ時間帯に練習できるようにメニューを組むことが大切だと思います。この辺について市販本や協会の指導指針などでは触れられていないのが残念です。
子供たちが小学校を卒業するまでに基礎技術と対人動作をしっかりとさせてあげたいものです。中学校に進学して体力や走力を要求され実戦的な戦術を中心とする練習が多くなります。(99.4.5)
小野剛さんの「クリエイティブ・サッカー・コーチング」を購読しました。さすがS級コーチの養成コースの講師だけに内容が豊富でハイレベルです。
小学校低学年(プレ・ゴールデンエイジ)の指導についても少し触れていますが、プレ・ゴールデンエイジでの練習は「『もっとやりたい』というところで終わることが、次の練習への大きな動機付けとなる」という指摘には、低学年指導で3〜4時間/回も練習していたことを反省させられます。(99.4.26)
北総ステンマルクさんの投稿「少年達への指導について」で御指摘の『小学校低学年の少年達への指導は「何を」教えるかよりも、必要な技術を「いかに自然に楽しんで」覚えさせるかに、指導者は腐心すべきではないでしょうか』と言うことを、2年目の2年生コーチの時に指導者講習会やクラブ内のコーチとの談話で、現実の子供の指導を通して痛切に実感しました。今後、コーチを続けるにあたり肝に銘じておきたいと思います。
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